飯塚病院(福岡県飯塚市)のブログ

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  • 10Oct
    • 飯塚病院は、地域の「フレイル予防活動」を積極的にサポートしています!

      「フレイル」という言葉をお聞きになったことはありますか?「フレイル」とは、介護が必要となる可能性が高い状態を指す言葉です。 「虚弱」とも言われ、具体的には、加齢による体重の減少や、筋力の低下が生じます。 こうした「フレイル」に陥らないよう気を付ける取り組みを、「フレイル予防」と言います。 現在、いろいろな自治体で「フレイル予防」の取り組みが実施されており、飯塚市もそのひとつです。 <飯塚市 フレイル予防事業> https://www.city.iizuka.lg.jp/korehokatsu/kenko/koresha/fureiru.html 飯塚市のフレイル予防事業の大きな特徴は、市民サポーター(フレイル予防サポーター)を養成し、そのサポーターの方々が、同じ市民の方々にフレイル予防をさらに広めていくという点です。 地域にお住いの方々が、相互に助け合って、地域全体の健康を維持していく。「自分たちの健康は、自分たちで守る」ということを活動の目的としている、飯塚病院主催の「筑豊地域医療サポーター制度」とも相通じる活動を言えるかもしれません。<筑豊地域医療サポーター制度> https://aih-net.com/about/approach/supporter.php さて、この「フレイル予防」には、飯塚病院も、地域の医療機関として、積極的に協力しています。 10/8(火)は、飯塚の中心市街地にあるイオン穂波ショッピングセンターにて、「介護予防してみんしゃい!健幸に長生きするために、フレイル予防はじめてみませんか?」というイベントが開催されました。今回のイベントは、自治体・医療機関・民間企業が連携して実施したもので、この地域にお住いの方々、約300名が来場されました。飯塚病院からは、理学療法士・管理栄養士・歯科衛生士らがスタッフとして参加し、フレイル予防に関する講演や、健康相談コーナーを担当しました。いろいろな方々が集まるショッピングセンターに出向くことで、買い物の途中に、ちょっと立ち寄って健康チェックに取り組まれる方、健康について相談される方などが見受けられました。医療機関だけでなく、自治体・民間企業、さらには市民ボランティアが連携して、地域の健康を維持していこうとする画期的な取り組みになったのではないかと思います。 当院は、今後も、フレイル予防活動を積極的にサポートし、地域の健康維持に貢献していきたいと思います。

  • 09Oct
    • 第16回 地域医療支援病院運営報告会を開催しました。

      先週金曜日(10/4)に、「第16回 地域医療支援病院運営報告会」を開催しました。当院は、2005年より都道府県知事より承認を受け、「地域医療支援病院」として、以下の4つの機能を担っています。◇紹介患者に対する医療の提供(かかりつけ医等への患者の逆紹介も含む)...◇医療機器の共同利用の実施◇救急医療の提供◇地域の医療従事者に対する研修の実施地域医療では、病院と病院の連携、病院と診療所とのスムーズな連携がとても大切です。専門的な手術や、詳細な検査が必要な場合には、救急医療の機能などをもつ当院のような病院でケアを提供します。そして、状態が落ち着いてくれば、退院し、お住いの地域の病院や診療所に外来で通院することになります。運営報告会は、当院の昨年1年間の状況を連携医療機関のみなさんにお伝えするとともに、改善点があればご指摘いただき、さらにより良い地域医療を築いていくために開催しています。今回は、当院の年間報告と共に、新しく赴任された診療科の部長の講演(腎臓内科の藤崎部長、形成外科の橋口部長)、および今年4月から開設された感染症科の紹介なども行いました。この地域のみなさんに、十分な地域医療を提供し続けるため、当院では今後もこうした取り組みを通じて、さらなる改善に取り組んでいきたいと思います。※当院の地域連携について、さらに詳しくお知りになりたい方は、以下のサイトを参照ください。<地域連携について>https://aih-net.com/concerned/region/

  • 30Sep
    • 第1回 遠賀川水辺ピクニックに参加しました。

      昨日(9/29)は、「第1回 遠賀川水辺ピクニック」に参加しました。 当院は、救護班としての参加だったのですが、多くの方々とお知り合いになるせっかくの機会ですので、聴診器体験、および看護師さんのユニフォームを着ての撮影会といった企画も、あわせて実施しました。水辺のイベントですので、当院の企画に興味をお持ちになる方はいないんじゃないか?と心配したのですが、複数の方々にご利用いただきました。会場では、魚釣りや、川の中の生き物探し、段ボールハウスづくりなどの企画も実施されており、最終的には約300人の方々が参加されたようです。当院は、遠賀川河川敷のすぐそばに建っています。こうしたイベント以外にも、河川敷の清掃活動や、ラッパスイセンの球根の植え付けなどにも参加しています。飯塚市および筑豊地域の医療機関として、地域といろいろなコミュニケーションをとることは重要だと考えています。今後も、いろいろな形で、コミュニケーションをとっていければと思います。

  • 28Sep
    • 災害訓練を実施しています。

      今日(9/28)は、院内の災害訓練を実施しています。通常の診療をおこなっている平日に地震が発生したとの想定で、当院で策定したBCP(事業継続計画、Business Continuity Planning)にもとづき、シミュレーションをおこなっています。エレベーターが使用できなくなったという状態で、外来や病棟の患者さんの安否確認、施設等の被害確認、電源や医療機器および電子カルテなどの情報インフラの使用確認などをおこない、災害対策本部に情報を集約します。当院は多数の病棟・外来を有しているため、情報集約だけでも大変です。訓練をおこなう中で、さまざまな課題が見つかっています。たとえば、入院患者さんにお配りする非常食を、高層階の病棟までどのようにして運搬するのか、背負って持っていけるような運搬器具が必要なのではないかといった課題が見つかりました。訓練で見つけた課題をひとつずつ確認し、改善していくことが求められます。大きな災害が頻発している昨今、こうしたシミュレーションの重要性がますます高まっていることを感じます。

  • 27Sep
    • 当院血液内科のブログのご紹介 ”当科から働き方改革に関するウェブセミナーを発信しました!”

      当院血液内科のブログのご紹介です。先日、ウェブにて、「医師の働き方改革」に関するセミナーを開催されたとのことです。当院血液内科では、少ないスタッフ医師数でも業務を効率化して、有給休暇を取得する工夫をされています。その結果、2018年度から、血液内科ではスタッフ全員が「有休取得率100%を達成」されているとのことです。多くの企業と同じく、医療機関でも「働き方改革」は大きな問題となっています。特に、医師は、代わりのきかない業務も多く、その忙しさには驚かされます。ただ、当然のことなのですが、医師に代表される医療スタッフにも、多くの方と同じように「お休み」が必要です。ずっと働き続けることはできません。そうした状況について、まさに当事者である医療スタッフ自身が考え始めています。「うちではこうやっていますよ」という情報の交換が始まっています。医療スタッフの休息も確保しながら、地域医療を維持していくにはどうすればよいのか。これからの社会のあり方を考える上で、避けて通れない課題となっています。

  • 23Sep
    • 当院イノベーション推進本部の記事が西日本新聞に掲載されました【メディア掲載情報】

      昨日9/22の西日本新聞に、当院イノベーション推進本部の記事が掲載されました。医療機器開発に現場の声 飯塚病院 「でべそ」治療製品や腰サポートウェアhttps://www.nishinippon.co.jp/item/n/545147/https://news.goo.ne.jp/article/nishinippon/region/nishinippon-1000545147.html イノベーション推進本部は、2012年からスタートした全国的にも珍しい取組です。イノベーション推進本部は、医療現場の問題点やスタッフのアイデアを一元管理し、それを基に、医療・福祉の機器や器具を、民間企業と共同開発していく部署となっています。 記事にもありますが、「乳児用へそ圧迫材パック」・「採血業務指標化システム」・「サポートインナーウェア」など、共同開発から製品化に至った事例もあります。当院は、「医療の質」向上への貢献を大きな目的としていますが、このイノベーション推進本部もそうした貢献を目指す部署となっています。 また、イノベーション推進本部では、医療現場とものづくりの現場の距離を近づける「飯塚メディコラボ」という企画にも取り組んでいます。ご興味をお持ちの方は、イノベーション推進本部の記事ともども、ぜひ一度お読みいただければと思います。コラボから生まれる、明日の医療イノベーション 飯塚メディコラボhttps://aih-net.com/medicolabo/

  • 21Sep
    • 「大変さ」を「やりがい」に変える ~第1回 セル看護推進研究会を開催~

      今日(9/21)は、第1回セル看護推進研究会です。院内ホールに、全国から、さらには海外から、約140人の方々にお集まりいただきました。当院が開発した「セル看護提供方式」について、参加者のみなさんにご説明するとともに、「最適な看護ケア」についてディスカッションさせていただく予定です。当院では、今後もこの「セル看護提供方式」について積極的に情報発信していきます。「医療の質向上」、また看護師の「働き方改革」にも大きく貢献できるのではないかと考えています。飯塚病院の「セル看護提供方式」に、ぜひご注目ください。・セル看護提供方式についてhttps://aih-net.com/kangobu/feature/info/cell.html・第1回 セル看護推進研究会のご案内https://aih-net.com/kangobu/feature/info/suisin.html・飯塚病院 看護部https://aih-net.com/kangobu/

  • 20Sep
    • 第51回 筑豊地域医療サポーター養成講座を開催しました

      昨日(9/19)、「第51回筑豊地域医療サポーター養成講座」を開催しました。第1部では「治そう!手足のつっぱり~痙縮の基礎知識、治療法~」をテーマに、当院 リハビリテーション科 山下智弘 医師と、「忘れていませんか?リハビリは大事ですよ!~ボツリヌス療法後のリハビリの重要性について~」をテーマに作業療法士の萩原 尋子が講演をおこないました。脳卒中の後遺症などで筋肉が緊張状態となり手足が突っ張り、日常生活が送りににくくなった患者さんがいらっしゃいます。今回の講演では、突っ張りの原因や当科が行っている治療法、そして効果を、実際に治療を行った患者さんの動画を交えながらお伝えしました。第2部では「知ってほしい 転倒リスクと予防法」と題し、当院の理学療法士 江口 はるかが講演をおこないました。要介護の状態になってしまう原因のひとつは、転倒・骨折です。転倒の実態や転倒の原因、その予防法を中心にお伝えしました。当日は爽やかな秋晴れとなり、210名の方々に参加いただきました。ありがとうございました。この筑豊地域医療サポーター養成講座は、2010年の開始から51回目を迎えました。これまでに1012名のサポーター(2019年9月時点)が誕生しています。今後も、できるだけ多くの地域住民の方々にご参加いただければと思います。「筑豊地域医療サポーター制度」の紹介ページhttps://aih-net.com/about/approach/supporter.php次回は、11/27(水)の開催です。当院の胃がんの最新の治療法や、がん相談センターについてをお伝えする予定です。近日中に、以下の「イベント・講演会」のページに開催情報を掲載する予定です。https://aih-net.com/event/ぜひご参加ください!

  • 11Sep
    • プレジデントオンラインにインタビュー記事が掲載されました(メディア掲載情報)

      当院特任副院長の鮎川が、救急医療についてインタビューに答えた記事が「プレジデントオンライン」に掲載されました。「プレジデントオンライン」大切な人の命を救うために心得たい3つのこと目の前で人が倒れたら何をすべきか...https://president.jp/articles/-/29909この記事は、9/6に投稿した記事にも書いた『サンデー毎日』(第98巻第46号、2019年9月15日号、毎日新聞出版)の記事「都道府県別救命率一挙公開!「命」に優しい自治体ランキング」を再構成したものです。https://ameblo.jp/iizukahospital-pr/entry-12521489431.html『サンデー毎日』のwebサイトでは、記事の途中までしか読むことができませんが、この「プレジデントオンライン」の記事では、全文を読むことができます。救命救急医療の現状、また救命救急医療が直面する問題など、興味のある方は、ぜひご一読いただければと思います。

  • 09Sep
    • 口腔ケアに関する講演会を実施しました!

      9/7(土)、「第18回 西日本新聞 市民医療講座」にて、当院 歯科口腔外科の歯科衛生士の本田が、「健康長寿と口腔ケア ~健康で長生きの秘訣は歯とお口の健康から!~」をテーマに講演しました。 本イベントは、「西日本新聞エリアグループ筑豊」様が2ヶ月に1度開催しているものです。今回は、歯周病の仕組みや、その予防について解説しました。歯周病は、歯と歯ぐきの間に歯垢(プラーク)が溜まることで生じる炎症性の疾患で、進行すると歯の土台を支える部分が溶け、歯が抜けてしまう病気です。近年の研究では、この歯垢の中の細菌が体をめぐり、脳血管疾患や心臓病、認知症などの発症に影響を及ぼすと言われており、歯の健康を保つことの大切さが注目されています。今回の講演では、地域住民の方々約40名が参加されました。参加者のみなさんは、歯ブラシの選び方や正しい歯磨きの仕方について熱心にメモを取られたり、活発に質問されたりしていました。飯塚病院では、入院患者さんの周術期(手術前後)での口腔ケアに積極的に取り組んでいます。歯科衛生士による口腔ケアの院内勉強会なども行い、院内連携や、病院全体でのスキル向上にも取り組んでいます。当院 歯科口腔外科ホームページでは、こうした取り組みをご紹介しています。ぜひご覧ください。診療科のご紹介https://aih-net.com/depts/dental_oral/歯科口腔外科オリジナルHPhttps://aih-net.com/shika/

  • 06Sep
    • 救命救急医療に関する記事のご紹介(メディア掲載情報)

      当院特任副院長である鮎川が、救急医療について執筆した記事、および取材を受けて書かれた記事が掲載されましたので、あわせてお知らせします。ご興味のある方は、ぜひご一読ください。まずは、鮎川が、当院の救急医療に関する独自の取組、「ER-Aide(イーアールエイド)」の導入について執筆した記事が、産労総合研究所様発行の『病院羅針盤』(No.153、2019年9月1日号)に掲載されています。特集1 地域を支える救急医療最前線(事例1)救急医療におけるER-Aideシステムの導入と活用およびその効果https://www.e-sanro.net/magazine_i…/rashinban/k20190901.html「ER-Aide」は、2010年4月から当院にて採用されており、救命救急センターの診療・看護をサポートするスタッフとなっています。当院は、1982年以来、筑豊地域唯一の三次救急患者の受け入れ施設として、救命救急センターを開設しています。2009年当時、救命救急センターの年間受診者数は51,034人、救急車の年間搬送件数は7,429件となっており、多忙を極めていました。そうした中で「ER-Aide」は生まれ、今年で10年目を迎えます。現在、マネージャー1人、救命救急士の有資格者11人、臨床検査技師の有資格者1人、事務系スタッフ10人の合計23人という構成です。検査サポート、患者さんやそのご家族への入院説明、診療材料の在庫管理、職種間のコミュニケーション調整などをおこない、スタッフの業務負担軽減はもちろんのこと、医療の質向上にも大きく貢献しています。次に、鮎川が取材を受け、それをもとに作成された記事をご紹介します。『サンデー毎日』(第98巻第46号、2019年9月15日号、毎日新聞出版)都道府県別救命率一挙公開!「命」に優しい自治体ランキングhttp://mainichibooks.com/sundaymainichi/…/09/15/0915-04.htmlこの記事の中で鮎川は、救命率を高めるために救急車到着までにできることを解説しています。加えて、救急医療が直面する「終末期」の対応についても意見を述べています。記事によると、当院が位置する福岡県は、救急患者の搬送時間が全国で最も短く(全国平均39.3分、福岡県30.7分)、さらに心肺停止患者の救命率(1ヵ月後の生存率)も非常に高い(全国平均13.5%、福岡県 約22%)とされています。当院も、筑豊地域唯一の救命救急センターを併設する医療機関として、この地域の救命医療に、これからも貢献していきたいと思います。

  • 01Sep
    • 【開催報告】8/31(土)「第5回救急×緩和ケアセミナー」を開催しました。

      8/31(土)、「第5回救急×緩和ケアセミナー」を開催しました。このセミナーは、当院 連携医療・緩和ケア科が、2018年3月より開催しているものです。第5回セミナーでは、参加募集50名のところ、北海道や鹿児島など、全国から約80名の方が参加され、セミナーへの関心の高さを感じました。 「なぜ、救急医療と緩和ケア?」と、疑問もお持ちの方もいらっしゃるかと思います。高齢者の救急医療の場面などでは、患者さんとの面談や心肺停止状態の患者さんご家族との面談の機会が多く、その際に緩和ケアのスキルが非常に大切です。本セミナーでは、最前線で診療にあたる臨床医と、緩和ケア医が、それぞれが経験した症例を持ち寄り、場面ごとの対応などをコラボして検討します。その内容は、医学生、初期研修医・専攻医などの若手医師、医療職へと伝えられ、有用な知識となっていくわけです。セミナーは、当院 宮崎万友子 緩和ケア認定看護師から、「緩和ケアとは特別なものではなく、あなたが、患者さん・ご家族のことを考えて実践するケアこそが緩和ケアなのです。」という参加者へのメッセージから始まりました。東京ベイ浦安市川医療センター 救急集中治療科(集中治療部門) 則末泰博部長は、ご自身の日米における実践や臨床教育の経験を踏まえ、「集中治療領域におけるACPと緩和ケア」について講演されました。講演後は、ACP導入のコツやACPをスタッフとの共有について、参加者との活溌な質疑応答が行われました。 その後、会場を2つに分け、以下のようなテーマについて、グループワークや質疑応答が実施されました。「電話による悪いニュース・病状説明の具体的なスキル」「高齢者の嚥下問題に関する倫理的対応について」「シミュレーターを使用したお看取りのロールプレイ」「AYA世代のがん患者さんへの支援」「急性増悪する間質性肺炎患者さんに対する緩和ケア」「救急搬送された重症患者さんのご家族とのコミュニケーション」 また、順天堂大学医学部 総合診療科 Gautam Deshpande教授による講演では、「患者中心」のケアを実践するため理論と「患者中心の緩和ケアの3つの側面」など具体的なスキルが紹介されました。 今後も、当院では、診療科や職種の垣根を超え、様々な事例の検討を進めながら、患者さんやそのご家族に最善の医療を提供する試みを続けてまいります。※「第5回救急×緩和ケアセミナー」のプログラムは、こちらの「飯塚病院 連携医療・緩和ケア科のブログ」よりご覧いただけます。https://ameblo.jp/iizukapc/entry-12460324191.html?frm=themehttps://ameblo.jp/iizukapc/entry-12517670188.html※飯塚病院 連携医療・緩和ケア科のフェイスブックは、こちらからご覧ください。https://www.facebook.com/iizukakanwa/

  • 29Aug
    • 「ボツリヌス療法」に関する出張講演をおこないました!

      8/27(火)に、飯塚市内の訪問看護ステーション事業者様(アップルハート飯塚訪問看護ステーション様)向けに、「ボツリヌス療法」に関する出張講演を行いました。当院リハビリテーション科の山下智弘(医師)と、リハビリテーション部の石川清美(セラピスト)が、訪問看護師、理学療法士、作業療法士の方々に当院の取り組みをご紹介しました。みなさんの周りにも、脳こうそく・脳卒中後に、手足の筋肉の過度の緊張により、手足が勝手につっぱったり曲がってしまう、いわゆる「痙縮(けいしゅく)」にお悩みの方がいらっしゃるかもしれません。当院では、そういった方を対象に「ボツリヌス療法」をおこなっています。これは「ボツリヌストキシン」というボツリヌス菌が作り出す天然のタンパク質(薬品名「ボトックス」)を、超音波エコーのガイドのもと適切な箇所に注射し、「痙縮」を防ぐものです。この投与により、多くの方で、筋肉の緊張が和らぐという効果が見られます。この筋肉の緊張が和らいでいる間に、適切なリハビリテーションを継続して実施することで、「歩く」「ものをつかむ」といった日常生活動作が行いやすくなります。1回目の注射後、約3ヶ月おきに合計4回投与し、適切なリハビリテーションを繰り返し、日常生活動作の定着を図ります。ちなみに、この「ボツリヌス療法」については、以前(4/30)にもご紹介させていただいています。https://ameblo.jp/iizukahospital-pr/entry-12457875134.html?frm=theme当院では、この療法が、患者さんご本人のQOL(Quolity Of Life 生活の質)向上はもとより、ご家族など介助者の介護負担の軽減にもつながると考えています。今後の地域医療では「在宅ケア」の比重が高まっていくことが予想されます。介助者の負担軽減を図り、無理のない「在宅ケア」を実現していくことも、地域医療支援病院としての当院の役割ではないかと考えます。今回の講演では、当院と訪問看護ステーション様との連携についても意見交換することができました。今後もこうした出張講演を通じて、当院の診療の紹介はもとより、地域の方々との意見交換もおこなっていきたいとおもいます。------------9/19(木)開催の「第51回 筑豊地域医療サポーター養成講座」では、「痙縮に対するボツリヌス療法」と「知って欲しい転倒リスクと予防法」についてご紹介します。どなたでも無料でご参加いただける医療講座となっていますので、ぜひご参加ください。https://aih-net.com/event/当院リハビリテーション科につきましては、以下のページも、あわせてご覧下さい。https://aih-net.com/depts/rehabilitation

  • 27Aug
    • 「セル看護提供方式®」の取材をお受けしました

      8/23(金)に「セル看護提供方式®」の取材をお受けしました。今回の取材は、株式会社 日本能率協会総合研究所(JMAR)様(以下、JMAR様)によるものです。JMAR様は、厚生労働省からの委託を受けて「医療分野の勤務環境改善マネジメントシステムに基づく医療機関の取組に対する支援の充実を図るための調査・研究」に取り組んでいらっしゃいます。これにより、全国の医療機関の様々な事例を集め、勤務環境改善の取り組みを他の医療機関にも波及させることを目的としているとのことでした。今回の取材には、当院看護部長の森山がお応えしました。「配置のムダ」「移動のムダ」「記録のムダ」を見直し、患者さんの傍に寄り添いながら、質の高い看護を提供することが、当院の看護システムです。「始まりと終わりを意識する」「時間をマネジメントする」「タイムスケジュールを管理する」「“補完”の時間を設け残務を分担する」など、スタッフの「働き方改革」にも繋がるような内容となりました。今回の取材記事については、厚生労働省のホームページ「いきいき働く医療機関サポートWeb(いきサポ)」の「取組事例・提案の紹介に掲載される予定です。https://iryou-kinmukankyou.mhlw.go.jp/casestudy/…掲載された際には、またご紹介させていただきます。<当院のセル看護提供方式に関するページ>◆セル看護提供方式についてhttps://aih-net.com/kangobu/feature/info/cell.html<9/21に開催される第1回セル看護推進研究会のお知らせ>200名近くの方に応募いただきました。すでに定員に達したため、大変申し訳ありませんが、すでに応募は締め切っています。◆第1回セル看護推進研究会https://aih-net.com/kangobu/feature/info/suisin.html<11/1・2に開催される国際カンファレンスのお知らせ>アメリカ シアトルのバージニアメイソン病院と当院とが共同で立ち上げたカンファレンスです。「医療の質の管理」について、様々な医療機関とディスカッションをおこないます。東京の経団連会館で開催されます。こちらでも「セル看護提供方式®」を始めとした発表を実施予定です。現在参加者を募集中です。ぜひご検討ください。◆第7回 Coference for Health Care(お申込み受付中)http://chc-qms.com/

  • 23Aug
    • 「2019年夏休みキッズツアー」を開催しました!

      8/22(木)に「2019年夏休みキッズツアー」を開催、小学生のお子さんと保護者約50名が参加されました。今年は、☆シミュレーション人形を使用した心肺蘇生訓練☆ジュースやラムネをお薬にみたてた調剤体験☆心電図モニターの装着体験、最新の保育操作の見学☆内視鏡手術トレーニング機器の操作、電気メス操作などを実施しました。お子さんたちは、終始楽しそうな表情で活発にパズルやクイズに参加されました。「AEDや心肺蘇生の訓練はとても勉強になった」「お薬を作るのは楽しかった」「内視鏡手術の体験はおもしろかった」「電気メスを見られたのが楽しかった」といった感想をいただきました。こうした感想を参考に、今後も医療や医療職に興味を持っていただけるようなイベントを企画していきたいと思います。★今回の夏休みキッズツアーの一部が「NHK NEWS WEB 北九州NEWS WEB」下記URLからご覧いただけます。https://www3.nhk.or.jp/lnews/kitakyushu/20190822/5020003838.html

  • 16Aug
    • 「coFFee doctors -コーヒードクターズ-」に、当院医師の取材記事が掲載されています

      当院 総合診療科の総合診療 専門研修プログラム専攻医である木安貴大先生が、「coFFee doctors -コーヒードクターズ-」様の取材を受け、その記事がサイトに掲載されています。http://coffeedoctors.jp/news/2658/◆「coFFee doctors -コーヒードクターズ-」についてhttp://coffeedoctors.jp/about/「coFFee doctors -コーヒードクターズ-」は、医療界のさまざまな課題に挑戦する医師にインタビューをすることで、医師課題への取り組みを伝えるサイトです。 ~(中略)~それらの取り組みや想いをインタビューを通して発信することで医師たちの活動をさらに加速できるようサポートし、さらには、これから活躍していく今の若手医師への刺激になることを目指します。木安先生が目指す「山口県の総合診療・家庭医療を発展させる」という目標に向かって、当院というフィールドと、当院が臨床研修に長年携わってきたことで蓄積されてきた様々なネットワークを活用して、自己の研鑽に励まれていることがわかります。ぜひ記事をご覧ください。また、もし当院での研修を希望される方がいらっしゃいましたら、以下のサイトもあわせてご覧ください。飯塚病院 研修医・専攻医のページhttps://aih-net.com/resident/飯塚病院 総合診療科のページhttps://aih-net.com/sougoushinryou/

  • 14Aug
    • 『週刊医学界新聞』の取材をお受けしました

      先週の8/9(金)に、株式会社医学書院様の取材をお受けしました。当院が開発した「セル看護提供方式®」が取材テーマでした。「セル看護提供方式®」とは、ナースの「動線」に着目し、そのムダを徹底的に省くものです。当院では、「動線のムダ」に加え、「記録のムダ」「配置のムダ」も省き、「患者のそばで仕事が出来る=患者に関心を寄せる」看護サービス提供システムを実現しています。これにより、転倒転落件数・褥瘡発生件数が減り看護ケアの質を上げることはもちろんのこと、看護師の「大変さ」を「やりがい」に変え、離職率の低下などを実現しています。当日のインタビューでは、当院看護部長の森山、および前看護部長の須藤が、「セル看護提供方式®」を導入したきっかけ、効果、課題などをお答えしました。今回の取材記事は、『週刊医学界新聞』の8月末の看護号にて掲載予定とのことです。掲載されましたら、また取り上げさせていただきます。セル看護提供方式についてhttps://aih-net.com/kangobu/feature/info/cell.htmlまた、当院では、当院の看護サービス提供システムについて発信する研究会を初めて開催する予定です。第1回セル看護推進研究会(すでに募集定員に達したため、受付を終了しております)https://aih-net.com/kangobu/feature/info/suisin.htmlなお、当院主催の別イベントでも、当院の看護サービス提供システムについて、報告予定です。こちらにつきましては、まだ募集を受けております。ぜひ参加を検討ください。第7回 Coference for Health Carehttp://chc-qms.com/

  • 09Aug
    • 飯塚病院 診療開始記念日

      今日8月9日は、飯塚病院の診療開始記念日です。1918年8月9日、当院はこの筑豊の地で診療を開始しました。今年は、101回目の診療開始記念日です。「郡民のために良医を招き、治療投薬の万全を図らんとする」という開設の精神のもと、これからもこの地域のみなさまに「まごころ医療、まごころサービス」を提供し続けていきたいと思います。 101年目も、ひきつづき、よろしくお願い致します。飯塚病院 100周年記念サイトhttps://aih-net.com/anniversary/

  • 08Aug
    • 第51回筑豊地域医療サポーター養成講座 開催のお知らせ

      こんにちは!今日は、病気の予防と上手な医療機関とのつきあい方をお伝えする「筑豊地域医療サポーター養成講座」のお知らせです。開催日時は2019年9月19日(木)13:30~15:30、開催場所はイイヅカコスモスコモン2F 中ホールです。51回目の今回は、「痙縮(けいしゅく)に対するボツリヌス療法」と「知ってほしい転倒リスクと予防法」の講演を予定しています。痙縮(けいしゅく)とは、「筋肉が緊張しすぎて、手足が動かしにくくなったり、勝手に動いてしまうようになる状態」のことです。「手指が握ったままとなり開きにくい」、「ひじが曲がる」、「足先が足の裏側のほうに曲がってしまう」といった症状がみられます。脳卒中の発症後に、時間の経過とともに、まひ(片まひ)とともににあらわれることが多い症状です。<ご自身、あるいはご家族の中に、こんな悩みを抱えている方がいませんか?>手足の筋肉の緊張によって、◆肩やひじが固まったように動かず、着替えや入浴に苦労する◆ひじが曲がったまま伸びず、人や物にぶつかってしまう◆手の指が曲がったまま伸びず、手洗いや爪切りがしにくい(参照:「手足のつっぱり 痙縮情報ガイド」http://keishuku.jp/keishuku/)第1部の「痙縮(けいしゅく)に対するボツリヌス療法」では、当院 リハビリテーション科部長 山下医師と、作業療法士の萩原より、痙縮に対する治療について、分かりやすくお話しします。第2部の「知ってほしい転倒リスクと予防法」では、当院 理学療法士の江口より、転倒を防ぐための予防法などについてお話しします。参加費は無料!初めてご参加いただく方は、お電話またはメールにてお申込みください。(飯塚病院広報課 TEL:0948-29-8892 Email:kouhou@aih-net.com)飯塚病院ホームページのお知らせも参照ください。https://aih-net.com/event/皆さまの参加をお待ちしています!!

  • 07Aug
    • 西日本新聞 筑豊面「あなたのカルテ」の紹介

      毎週水曜日、西日本新聞 筑豊面に「あなたのカルテ」というコーナーが掲載されています。このコーナーでは、当院のスタッフが2週間に1回の頻度で執筆しています。2012年1月からスタートしたコーナーで、当院以外にも、筑豊エリアの他医療機関のスタッフや、診療所の先生も執筆されています。連載343回目の今日(8/7)は、当院の肝胆膵外科部長の皆川 亮介先生が「肝臓がん」について執筆された記事が掲載されました。「肝細胞がんが見つかり、腹腔鏡手術をすすめられたのですが、そもそも腹腔鏡手術とはどのような手術なのでしょうか?」という質問に対し、わかりやすく解説されています。こうした記事が地元の新聞に掲載されると、「先生の記事が掲載されていたので、切り抜いて持ってきました」と患者さんから声を掛けられると聞いたことがあります。 地域の医療機関として、様々なメディアを通じて住民の方々に情報発信していくことで、この地域の医療に貢献できればと思います。 エリア限定の記事になりますので、お読みになれない方も多いと思います。そういう方のために、当院外科のホームページをご案内します。 ぜひ一度ご覧ください。 <飯塚病院 外科ホームページ>https://aih-net.com/surgery/<飯塚病院 診療科について>◇外科 https://aih-net.com/depts/surge/◇肝胆膵外科 https://aih-net.com/depts/hpt_bilia_pan/ ◇消化管・内視鏡外科 https://aih-net.com/depts/gastro_mdc_surge/◇臨床腫瘍科 https://aih-net.com/depts/practice_lump/