みなさま、こんにちは。

中野区 練馬区で行政書士開業を目指しているイイヅカです。

前回、通信教育で行政書士の勉強を始めるにあたり、何を基準に行政書士 試験勉強のパートナーを選んだかについて書きましたが、いよいよ約2年半に及ぶ試験勉強について、書いていきたいと思います。

私が通信教育会社に申し込んだのが1月末、2月になると箱に入った教材がドサッと届きました。

民法、行政法、商法、会社法、個人情報保護法、情報公開・公文書管理等々のテキスト、過去問集・・・最初に見た時に、「えっ、、こんなに覚えないといけないの・・」と思ったことを覚えています。

また仕事をしながらの学習ということもあるのですが、最初は絶対資格を取るという意識が薄く、休日で2~3時間くらい、平日は通勤の時でよくて1時間くらい、合算しても週に10時間くらいしか勉強していませんでした。

あと私が選んだ教材では、一区切りごとに簡単なテストが付いていたのですが、記憶が定着しておらず、全然点が取れない、次の区切りも、その次の区切りも。。

これは結構へこみました。

勉強をするにあたって、“その時点ではわからなくても良いのでどんどん進んでいきましょう”と書いてあったので、その通りにやっていたのですが、本当にこの方法は自分に合っているのか悩みました。

悩みながらではありましたが、お金も払ったし、とにかく心が折れないようにして勉強を続けました。

そうこうして勉強を始めて約2か月経った時、1か月ほど落ち着いて勉強ができる機会が訪れたのです。

これについては次回書きたいと思います。

ここまでお読みいただきありがとうございました。