みなさま、こんにちは。
中野区 練馬区で行政書士開業を目指しているイイヅカです。
前回、通信教育で行政書士の勉強を始めるにあたり、何を基準に行政書士 試験勉強のパートナーを選んだかについて書きたいと思います。
その前に行政書士試験の詳細については以下の通りとなっています。
1.行政書士の業務に関し必要な法令等(出題数46題)
憲法、行政法(行政法の一般的な法理論、行政手続法、行政不服審査法、行政
事件訴訟法、国家賠償法及び地方自治法を中心とする。)、民法、商法及び基礎
法学 (択一式及び記述式)
2.行政書士の業務に関連する一般知識等(出題数14題)
政治・経済・社会、情報通信・個人情報保護、文章理解(択一式)
法令はもちろん一般知識を問う問題もあり、非常に範囲が広く覚えることも多いです。
また条文を覚えるのはもちろん、判例をベースにした出題もされるため、なかなかの手強さで、一説には総学習時間が1,000時間とも言われています。
※試験問題はこちらから見ることができます。
さて行政書士試験のパートナーですが、各社様々なアピールがされています。
「合格率が高い」「オンライン授業が充実」等々。
中々1つに絞り込むのが難しく、各社の合格者メッセージを読んだり、外部の評判を見たりもしましたが、どの会社も良い感じがして選ぶのが本当に難しかったです。
結局最後は、サンプルを見てとにかく読みやすくて分かりやすい、そして値段が手ごろな会社を選び、そこに賭けてみることにしました。
その会社のホームページから申し込んで決済をして完了、あとは教材が届くのを待つだけです。
次回からはいよいよ試験勉強についてお話できればと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございました。