「おうちで大学行きたいを叶える
大学受験対策
オンラインナミッドナイトスタディ」™の

飯塚信子です。

 

 

 

連日、英検合格の

嬉しい報告が入ってきています♪

 

 

が、

みなさん、成績結果表を

しっかり見ましょうね(;^_^A

 

 

このブログでも、

2回は書いていますが・・・

 

 

成績結果の

「CSEスコア」「CEFR」

見ていますか?

 

 

この成績表の得点は、全てCSEスコアです。

nお

 

しつこいですが、もう一度説明しますね。

先ずは、CSEスコアの前提となる

CEFERの説明からです。

黄色の〇で囲んであります。

 

 

国際指標であるCEFR

 

 

「CEFR」は、

英語力を表す国際的な指標で、

 

 

これはヨーロッパで使われていた指標です。

ヨーロッパは国によって異なる言語を使い、

同じ国の中でも複数の言語を使っているところもあり、

英語力を示す共通の指標が必要だったのです

日本もグローバル化が進んできて

世界基準の指標で英語力を表すことが必要となってきました。

 

 

 

今までの英検では

合格・不合格という判断しかしていなかったのですが

 

 

同じ合格でも、ギリギリと満点が

同じ不合格でも、1点足りなかった場合など

成績に幅があり、

 

 

より正確に受験者の英語力を測るために

英検CSEスコアを導入して

成績を数値化して

 

 

さらにその数値で

国際基準のCEFERと照らし合わせる

ことができるようになりました。

 

 

ちなみにCSEとは、”Common Scale for English”のこと。

意味は「英語のための共通尺度」です。

 

 

 

CSEは他の検定と比較できる

 

日本で英語関連の検定試験は

英検だけではなく、

TOEIC
TOEFL

GTEC

TEAP

等といくつものテストがあり、

それぞれ特徴があります。

 

 

この複数の検定試験を

CSEを使うことで

簡単に比較判断することができます。

 

※私個人は、そう簡単に一義的に判断できない

  と思っていますが・・・

 

 

もう一つ、

この受験結果の中に

見慣れない表記がありますね!

↓  ↓  ↓

 

英検バンドって?

 

「G2+1」って何かわかりますか?

 

これは、

英検2級に合格、

得点は、合格基準点より

CSEスコアで+0~+25点の間

という意味です。

CSEスコア、25点刻みで数字が変わります。

+が合格で、-が不合格となります。

 

 

 

 

 

じゃあ、この画像では

準1級に合格 合格基準点から+50~+75の間

ということです。

 

 

ここまで理解できましたでしょうか?

 

 

今回は、

「英検CSEスコア」の意義、意味を

簡単に説明しました。

 

 

私の生徒は、

「先生がちゃんと説明してくれるから

別に気にしてないし、

もう英検受けることないし~」

とくったくなく笑っていますが(;^_^A

 

 

 

 

 

今日も

お読みいただき、

ありがとうございました。

 

 

 

 

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