次男坊ドイツ🇩🇪出張で、日曜日にハンブルグの日本人教会⛪️へ行ったらしい。そうしたら日本バプテスト連盟内
のF教会のT牧師の娘さん家族とお会いしたらしい
もちろんなんの面識も🈚️い者どうしであるがかなり盛り上がったという。世界のどこへ行ってもとりあえず教会にさえ行けばなんとかなるのであろう
海外出張中
は一人なので2週間まるまる日本語を使用しない事があるらしい。どこかの海外国際空港でJ◯◯機🔴鶴のロゴが待機していてそれが遠くからでも目立ち「あれに乗れば日本に🇯🇵帰れるのか〜」と一人でセンチに浸った
らしいが、“オイオ〜ｨ”自分の仕事はまだまだ残っていた
という。帰国する折に空港で水💦
1ℓ入りのペットボトルを買ったらしい。すると7ユーロ（¥1,200）した
そうで、この価格は砂漠で水を買うならまだわかるが、まるで詐欺行為
だとぼやいていた。しかしもうここまで来たら会社へ戻った時に同僚に話すネタ代として支払った
のだ
と自分に思い込ませていたら“損した感”は少しずつ薄らいできたという
水1ℓをめぐって、そこまでの話は経験者でないとできないので、むしろ“得した感”に代えられたのだろう。金額がまだ小さいから笑い😆のネタにしてしまうのもおもしろいのかもしれない。
さて、今年の教会総会は都合により遅れてしまったが5/26午後開催する事ができた。2024年度飯塚教会標語は
『福音を告げ拡めよう』に決めた。「ふくいん」（→良い知らせ）は、紀元前490年のマラトンの戦いにまで遡るが（…諸説あり）それはギリシャ軍V.S.ペルシャ大軍との戦いで、まさかのギリシャ軍が勝利🏆をし、その良き知らせを報告するために、伝令が遣わされ自分の故郷で待つ両親、兄弟、友達etc.にいち早く、その良い知らせ“Good News ”を報告したかったのである。その距離がマラトン〜アテネまで42、195Km走った所で、倒れてしまった
それがマラソンの距離の由来となった
その事を私達キリスト者側から言えば罪から解放してくださったイエス・キリストを早速に知らせる事が福音であろうここで、法律に抵触する罪をcrime というが、むしろこれは歴然とした罪であり、万引きしたとかさまざまなハラスメントであり疑う余地がない。つまり警察のご厄介になる罪を指す
それに対して人が生まれながらに持っている、いわば原罪とも言えるsin →まと🎯ハズレの意味があるが、詩篇に「狂った弓
」とあるが、自分がいびつになった弓を持っていて、それで何回射ても的を🎯はずしてしまうが、弓を持っている超本人が持参している弓が、歪んでいる弓だとは夢ゆめ思ってもいない状態をいう。そこでは先ず弓🏹の調整をする事が最優先となって来る。
次の「告げる」「言う」の名詞形は「ことば」でありヘブライ語では「ダ・バール」その訳語は「成就する」その名詞形は「出来事」
要するに「福音を告げ拡めよう」と「言え」ばそれが「出来事」となるのである。
もちろんそれほど簡単な事ではないのであるが、ここは信仰共同体である。あまりにも常識的な物差し
に支配されるだけではつまらない
神が成してくださる、「みわざ」をこの目👁️👁️で見てみたいのである。
高屋澄夫
🤳上→例の1ℓのペットボトル
🤳中→中2の友達がバスケ🏀で遊ぶ
🤳下→大浦天主堂の裏路を歩いて行く