自分らしく生きるポイント

 

今日は3つ。書いてみます

 

 

 

 

一つ目に

 

「自分を感じること」

 

 

 

今までの社会は、人に合わせて、自分が感じていることを表現せずにいることが

多かった時代。

 

 

 

そして、することが多ければ多いほど、こなす作業で追われて

「感じること」や「自分の本音に耳を澄ますこと」をしてきませんでした

 

 

目の前のことより、

先の未来のことを考えたり、

過去の反省をしたり、

あいつがどうどかと人のことを考えたり。

 

 

次にすること、明日しなければいけないことに気をとられて

 

 

 

目の前の美しいものを愛でる、味わう時間が極端に少なかったと思います。

 

 

 

「今ここ」に自分がいない状態。

 

 

 

身体はそこにあっても、意識が「今」にない。

 

 

 

 

意識が今にないと、「今」という時を感じられない。

 

 

 

 

だって、体は、今にしかないから、体を感じてあげないと、今を味わえないのです

 

 

 

身体に意識を向けると、

味覚や嗅覚、触覚、とか五感を感じられる。

 

 

 

 

だから、「今この時を味わうためには、意識を体に向けるといい」のですね

 

 

 

自然の中に行くと、感覚が鋭敏になります。

 

 

 

自然に包まれると、解放的になり、自分の感覚に意識が向きやすいのです。

 

 

 

自然に行くと、

新鮮な空気を味わったり、

風の気持ちよさを感じたり、

木や自然の美しさを感じたり、

 

 

身体全身で、感じられるんです。

 

 

 

 

その時は、「感じる」センサーがオンになっているとき

 

 

 

 

日常でも、意識して、「感じる」センサーをオンにしていきましょう

 

 

 

 

 

これからは、自分の中にある感性を呼び覚ましていくことが大切になります。

 

 

 

 

 

 

2つ目に、「自分を整える」こと

 

 

 

 

スマホ時代になって、どこにいても誰かと繋がれる、そんな毎日。

 

 

 

スマホを手放せず、いつもそばに置いている人、

暇さえあると触っている人も多いのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

だからこそ、

自分と向き合う時間、一人になる時間、

自分と対話する時間をとって、自分を整えることが大切です。

 

 

 

 

一人になって、自分の感情を整理すると、

「自分がどうしたいのか」がクリアになり、

周囲に流られない自分をしっかり持つことができるようになります。

 

 

 

 

私もよく、寝る前とかに、一人時間をとって紙に書き出したりしますが、

それをしない日々が続くと、

感情や思考がとっちらかってしまって、

自分が何をしたいかというところからズレてきたりします。

 

 

 

 

 

 

3つ目に

「自分を大切に扱う」です

 

 

 

 

「自分を大切に扱う」という言葉は、今となっては、聞きなれてよくわかるのですが、

初めに聞いたときは、どうやるの?どういうこと?という感じでした。

 

 

 

 

周りのことを考えて行動しなさい、とか

人の気持ちを考えて、とか

言われてきましたか、

 

 

 

 

 

「自分を大切にし扱ってね」とは

言われてこなかったからです。

 

 

 

 

 

 

「自分を大切に扱う」というのは

 

たとえば、女性なら下着。

安いやつでいいか、というのではなく、

肌に触れるものだから、自分が気持ちいなと感じる素材のものを選ぶとか

 

 

 

 

「これでいいか」というものではなく「これがいい」というものを選ぶとか。

 

 

 

 

 

値段ではなく、心地よさや自分が本当に欲しいものを選んであげる

できる範囲でですが。

 

 

 

 

よく言われているのは、「自分をお姫様のように扱う」というかんじです。

 

寝るときの布団も、心地いいものにする。とか。

 

 

 

 

 

私は、食べるもの、お化粧品、日常で使うものを

特に自分が心地いものを選ぶようにしています。

 

それだけでも、自分を大切に扱っているなと感じます

 

 

 

ふと湧いた気持ち

例えば「お花飾りたいな」と思ったら、

一輪でもいいので、買って自分の部屋に飾ってあげる。

 

 

自分の気持ちを大切にするというのも

自分を大切に扱うということです。

 

 

 

 

自分が自分にご褒美をあげるとかもいいですね。

 

 

 

 

言葉も大切だと思います。

自分に「ありがとう」とか

「大切だよ」とか「頑張ってるね」と

いう言葉をかけてあげる。

 

 

 

自分がいるから、いろいろ体験できるので、自分に感謝なのです。

身体も動いてくれてありがとうなのですね。

 

 

 

 

そうすると、「自分は大切な存在なんだ」という感覚が刷り込まれていくというよさもあります。

 

 

 

自分が自分をまず大切に扱ってあげること。

小さなことから、やってみてください。