最高気温が28度だった5月18日の飯山農楽校。

 

 

 

本日は、キュウリ、トマト、ナス、ピーマンの定植とトウモロコシと落花生の播種を行いました。

 

 

 

まずキュウリは、ポットから取り出して植えた後、あらかじめ設けていたネットにツルの先端に紐で結び固定します。

 

 

 

トマトは支柱の付近に植えて、茎と支柱とを紐で結び固定します。

 

 

次に圃場に糸を張って、90センチの株の間隔を空けて鍬で耕し、ナスとピーマンを定植します。

 

 

 

ナスとピーマンの支柱は、根っこを切らないようにするために斜めに差し込みます。

 

 

 

そしてトウモロコシと落花生は、鳥からの被害を防ぐために赤くコーティングされた種を蒔きます。

 

 

地表に二つ指を千鳥に突いて種を埋めます。埋める深さは。種の大きさの5倍が目安です。

 

 

それぞれにたっぷりの水を与えて、本日の作業は完了です。

 

 

 

真夏のような陽気でしたので、人間もしっかりとした水分補給が欠かせません。

 

 

これから厳しくなる天候と向き合いつつ、夏野菜の収穫にむけての農ライフが始まります。