この本、何だろう。
内容もすごいんだけど、
本から伝わるパワーがハンパない
実際、手に取ってみてから、伝わるパワーと存在感が・・・。
今、読み終わったのですが、
私の一番心に沁みたのが、この一節・・・
「個性は出すものではなく、自然と出てしまうものなんです」
無理しなくても、みんなが個性を安心して出せる世界。
それが風の時代・・・
そうか・・・。安心して出せるようにするために
「水の要素」=やさしさ が必要になるんですねー。
自分の個性も、周りの人の個性も、やさしさを意識していけば自然と無理なく、みんなが出せるし、認められる。
すてきだなぁ
自分を出しても大丈夫って思えたら、大袈裟かもしれないけれど、
生きやすい世の中になるんじゃないかなぁ。
もっとたくさんの人に、その事を知ってもらいたいなぁ。
あっ、そうか!
だから「やさしい風プロジェクト」を立上げて、私たちにもわかり易い発信をしてくれたのか!
(1か月半くらい前から「やさしい風プロジェクト」を立上げ、ライブ動画等でやさしさについて
考え、体感し、みんなでシェアし合える場所を作って様々な発信をして下さっていました)
やさしさって、誰もが持っているし、自分も優しい人でいたいと思っているけれど、
待つことも、失敗する経験を奪わずに見守ることも、やさしさ。
いろんな優しさがあることを、再認識しました。
ふわふわとお祭りみたいに迎えた風の時代の始まりでしたけれど、
いい意味で、新しい時代への期待が持てました。
この本とのご縁に、心から感謝します