雨雲レーダーと睨めっこだった撮影会 その4 | いい話くんの鉄道日記

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日本全国で活躍する蒸気機関車の撮影記録です。最近は鉄道風景写真がメインになってきました。

明日からお盆休みの方も多いでしょうが地震や今後の台風の進路など心配されておられる方もおみえだと思います、大きな被害がないことを願いたいものです。


さて、茂木の花火から早いもので2週間になりますがやって書き終えることができました。


今回はメインの「YOASOBIもてつ」の花火との共演シーンを集めてみました。


今までは打ち上がる花火を見て綺麗だなぁと思うだけでその色について気にすることはありませんでしたが、このblogを書いていてふと疑問に思いネットで調べてみました。

 

花火の色は金属が燃える時に決まった色の炎が見みえる「炎色反応」という化学反応を利用しているようです。

 

そのなかでも、火薬にした時の扱かい易さや安全性等から、現在の花火はストロンチウムの赤色、バリウムの緑色、ナトリウムの黄色、銅の青色という4色と、それらを混ぜ合わせて色合をつくることが基本になっているようです。


①赤色

 

②緑色


③青色


④白色?


⑤カラフル


⑥いよいよ出発に向けて動き出します。

 

⑦SLが動き出しましたがこの少し前から再び雨が落ちてきました。


⑦4〜5分遅れで「銀河ロマン体験号」が真岡に向け走り抜けて行きました。この頃から雨足が強くなり追っかけの方もおみえのようで皆さん急いで撤収されました。


⑧今回の遠征での収穫の一コマです。


この日は若干見上げる角度だったためレンズに雨粒が付着したり、また動きだした時のSSを失敗したりと幾つかの課題が残りました。また機会があれば再履修をしたいと思います。


末筆ながら中止も危ぶまれたものの無事にこのような素敵な時間を作っていただいた真岡鐵道の関係者の皆様方にはこの場を借りてお礼申し上げます。

 

一緒に参加された「のえまろさん」&「Gさん」には大変お世話になりました。また雨の中参戦されたブロ友さんはじめ皆様お疲れ様でした。