水鏡での夕陽を探して その1 | いい話くんの鉄道日記

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日本全国で活躍する蒸気機関車の撮影記録です。最近は鉄道風景写真がメインになってきました。

GW後半は前回の長鉄撮影時に課題となっていたこの時期限定の水鏡での夕陽にTAKAさんとチャレンジしてきました。再び宿題にお付き合いいただき感謝です。

先ずは長良川鉄道沿線の道の駅に集合し近くの田んぼへの水の入りかたと夕陽の沈む方向を確認してみます。

しかしながらどうも太陽の沈む方向が線路と平行のようでイメージと違ったため予定変更です。

とは言っても何処ならイメージのような夕陽コラボが撮れるのか思いつきませんのでTAKAさんと昼食を食べながら作戦会議です。

 

その結果、樽見鉄道なら夕景を狙えそうな田んぼがありそうなためそちらでチャレンジすることになりました。


ただ夕方までには時間があるため前回は曇天で撃沈だった長良川の河原に向かうことにしました。

先ずは前回の近くにあるもう1ヶ所のポイントの河原に降ります。ここは午後だと逆光なりますが長良川の急流がキラキラと輝いています。

お目当ての「ながら2号」を待つもののなかなかやってきません。やっと来たは列車は絶景ポイントでスピードを落とすためでしょうかゆっくりとやってきました。

先ずは第三長良川橋梁にさしかかる前で一枚。


鉄橋を渡り終えるところでもう一枚。