快晴の常滑線 その2 | いい話くんの鉄道日記

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日本全国で活躍する蒸気機関車の撮影記録です。最近は鉄道風景写真がメインになってきました。

身近で感染者の話が聞こえてくるなかで東京など7都道府県が「宣言」から「重点措置」に移行し雰囲気が変わってきました。しばらくは予防対策をしながらワクチンの効果がでることを期待する日々が続きそうです。

 

さて途中で旬の蒲郡線ネタなどを挟んだため遅くなりましたがこの日のメインはもちろん夕陽と列車とのコラボでした。ただここの中部国際空港連絡鉄道橋足回りがみれないのが難点ですが夕陽の美しはそれを隠してくれたと思います。


本当は列車の窓の高さぐらいがベストでしょうがお天気をみての行き当たりばったりでの初めての撮影ではそう上手くはいきません。最初の通過時は夕陽が少し上のためかゴーストがでてしまいましたので現像でシャドーを調整しました。


次の通過時にはラッキーにも太陽が山々に沈む直前に通過してくれたため遠くに浮かぶ船と夕陽に輝く海の一枚になりました。


夕陽の撮影後に近くを散策すると愛知県とは思えないような素晴らしい景色が広がっていました。

 

おまけです。帰路につく前にすっかり日が落ちた鉄橋を列車がやってきました。列車のライトが隠れたのは誤算でしたが灯り始めた高速道路の照明もいいアクセントになりました。