今日は生憎の空模様でしたが今回のダイヤ改正で引退するDD51に最後のお別れをされた方もおみえだったと思われます。朝起きた時は最後の姿をみようとも思いましたが仕事の都合がつかず午後からは雨が降り出したこともあり皆さんの写真で楽しむことにしました。
さて今回からネタ切れもあり3回に分けて愛知機関区の10日と11日の凸の姿をご報告しようと思います。と言ってもお立ち台に行くのは仕事の関係から行くことができませんでしたので近場でのお別れになりましたが記録できただけでもよかったと思っています。
まずはさよならのHMが付いた10日の様子です。この日は凸もいよいよカウントダウンのため見納めを兼ねて仕事前に出かけてみました。
訪れるまではHM付きの姿を期待したんですがこの日の出発を待っていたのはDD51857でしたのでいつもの姿でした。
定刻にこの日も残り少なくなった鉄路をDD51が走り抜けて行きました。
この後はカンが付けられたDD511801がいるようでしたので気持ちをリセットしてその姿を記録することにしました。
よくみると両サイドのHMが違っていました。
こちらは名古屋方面のカンです。シンプルですがこの文字をみると愛知機関区でのお勤めも卒業なんだと実感が湧きました。
一方大垣方面のカンにはイラストが描かれておりHMとしてはこちらの走行中の姿が撮りたくなりました。