愛知機関区の凸 その3 | いい話くんの鉄道日記

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日本全国で活躍する蒸気機関車の撮影記録です。最近は鉄道風景写真がメインになってきました。

現役時代のデゴイチたちを追いやった凸ですがなくなると聞くと寂しく感じられます。

 

まずは蒸気がまもなく終焉をむかえる頃の現役時代の向野橋での一枚です。時代はめぐるといったいった感じですね。

 

さて3月10日から始まったカンを付けた運用ですが11日の昼間は仕事があって撮影に出かけられませんでしたので夜にその勇姿を記録するため向野橋を訪れてみました。


ここの現役時代は上の写真のようにスッキリと見渡すことができましたが今では架線柱や架線が多いためサイドから狙うことにしました。

 

20時を回った時間で真っ暗なためISOを最大値まであげましたのでノイズがありますが遠くにみえたオレンジ色の灯りとさよならのHMが近づいてきました。