閑話 その21 「明知線」 | いい話くんの鉄道日記

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日本全国で活躍する蒸気機関車の撮影記録です

緊急事態宣言も解除され県外への移動も来月からできそうな雰囲気になってきましたので、そろそろ堀り鉄ネタからの脱出ができることを期待したいんですけど油断は禁物ですね。

 

当初は単機回送と思っていましたがネタ集めの時間がとれないため、今回は現在の明知鉄道の前身であった国鉄明知線をご笑覧ください。

 

迫力ある走りと本数が期待できる中央西線に近いこともあり明知線にはあまりでかけることがなかったようで撮影枚数も多くありませんでしたので探すのは簡単でした。

 

こちらは飯羽間付近でしょうかよく覚えていませんが、トラ模様のC12209がいい煙で築堤を駆け上がってくるお気に入りの一枚です。当時はゼブラでがっかりだった思いがありますが、今ではいい思い出です。

 

明知線といえばC12のバック運転のイメージが強いですが、こちらは当時の明知駅付近だと思いますが違っているかもしれません。

 

ところで、現在は明智駅ですが当時は明知駅だったようです。Wikipediaによると第3セクターの明知鉄道になった時に明智駅に改名されたとのことです。地元の方々の色々な思い入れがあったんでしょうね。