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あいあいスクールで学び、未経験のIT業界に就職する

IT業界の仕事は、iPhone,Android,ツイッターやフェイスブックなど本来とても刺激的で魅力にあふれていることをお伝えしていきます。


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日本では、4月から新年度になりますので、春は出会いと別れのシーズンになります。

桜の花咲く季節がやってきました。

あなたは、桜の花が咲くのを見て、どんな気持ちになりますか?

桜の花は美しいと思っても、なんとなく気が重い人は多いようです。

日本で、自殺者数の最も多い月は、3月です。



「ゲートキーパー」とは、本来広義には「門番」という意味です。

昨今、「命の門番」と位置付けられる人が「ゲートキーパー」と呼ばれています。

この狭義の「ゲートキーパー」とは、自殺の危険を示すサインに気づき、適切な対応(悩んでいる人に気づき、声をかけ、話を聞いて、必要な支援につなげ、見守る)を図ることができる人のことです。

(内閣府)「ゲートキーパー」 について




教育に関わる仕事をしていると、3月に自殺者が多いのは、なんとなくわかる気がします。


卒業と入学による学生の入れ替わりがあって、出会いや別れの多い中、新年度の授業準備なども重なり、うつ状態など心理的に不安定になりやすいです。

桜の花を見ると心が和むより逆に、憂鬱になる教職員の方々も多いのではないでしょうか?



日本では、3月決算の企業が大多数なので、最後の追い込みや、新年度の人事異動、組織変更なども多い時期です。

引っ越しによって環境の変わる人も多いことでしょう。



自分の心の状態が悪い中でも、「命の門番」と位置付けられる「ゲートキーパー」になることを目指すようおすすめしたいと思います。


誰でも「ゲートキーパー」になることができます。


ゲートキーパー養成研修用動画



私も観てみたのですが、「傾聴」が出来ていないと実感しました。


「少し話を聞いただけで、わかった気になって、すぐアドバイスしてしまう」ことが、心のケアの面では良くないことだとわかりました。


「ひたすら聞くことに徹する」のが大切です。


人生経験豊富な年配の男性ほど、「すぐ解決策を提示しようとする」習慣が身についているため、聞くことに専念するのが難しいことでしょう。



【ゲートキーパーは、聴聞に極まる】



話を聞いてあげましょう。



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