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就職内定率が2年連続改善しています。
文部科学省と厚生労働省が18日発表した今春卒業予定の大学生の就職内定率(昨年12月1日時点)が、75・0%で
、前年同期を3・1ポイント上回ったそうです。
過去最低だった前々年(68・8%)から2年連続で改善しています。
文科省は「大企業にこだわらず就職活動をする学生が増えたため」と見ているようです。
今後、リーマンショックや東日本大震災のような大事件が起きない限り、年々回復していきそうです。
ただし、厚労省によると2011年の平均失業率は全体で4.9%だったのに対し、
15~24歳は8.2%、25~34歳は5.8%と若年層の失業率が高い傾向があります。
厚生労働省は17日、「わかもの就職応援キャンペーン」を開始し、女優の剛力彩芽さんが「キャンペーンナビゲーター
」に任命されたそうです。
失業中の若者達、剛力彩芽がいるハローワークへ行こう!

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