ここ一番で力を出すには? | あいあいスクールで学び、未経験のIT業界に就職する

あいあいスクールで学び、未経験のIT業界に就職する

IT業界の仕事は、iPhone,Android,ツイッターやフェイスブックなど本来とても刺激的で魅力にあふれていることをお伝えしていきます。


⇒就職ブログランキングを見てみる



母校の星稜高校サッカー部が惜しくも準決勝でPK戦の末、敗れました。

サッカーのPK戦は、まるでロシアンルーレットのような残酷さがあります。


普段の練習なら簡単に決められる場面でも、大舞台になると体が思ったように動かないと思います。


ここ一番で力を出すには、どうすればいいでしょうか?



テニスにも格言のような言葉に、

チャンスボールは、ピンチボール」というものがあります。


私も、ものすごいチャンスボールをネットにかけたり、アウトにしたりということを何度も経験しています。


勝負を決める大事なポイントの場合には、しばらくダメージが残ります。


目の前の勝利に目がくらんで、緊張したり、あわてたりして、普段なら何でもないことをミスします。



就職試験の面接でも同じです。

いつもなら難なく話せるのに、緊張のあまり頭の中が真っ白になって、無言の状態が続く失敗をしてしまうことがあります。



大事な場面、ここ一番で力を出すためには、場数を踏む、経験を積むことが最も効果が高いでしょう。


大きな舞台を何度も経験しておけば、ある程度慣れて、力が出せるようになります。


実際には、大きな舞台を本番と同じように練習するのは難しいですが、面接の場合なら、模擬面接を繰り返し練習しておくのがベストです。



他には、自分の納得いくまで準備をしておくことも大切です。


準備不足だと、大事な場面で「弱気の虫」が出てきます。

「まただめかも・・・」という思いが脳裏に浮かびます。



ここ一番で力を出せるかどうかは、大事な場面で「開き直れるか」どうかです。


もうこれ以上できないぐらいしっかり準備すれば、結果を恐れず、思い切って行動できるでしょう。





以上、さんざん偉そうなことを書きましたが、私も未だに、自分のメンタルの弱さを克服できていません(笑)


メンタルの弱さは、人生をかけて克服すべき課題だと思っています。





⇒就職ブログランキングの上位サイトは?