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iPhoneやAndroid携帯などのスマートフォンの普及率が今年2割を超えて、普及のスピードも急加速しています。
年末に向けて成長期の市場を狙ったビジネスも多数参入しています。
アップル社のiPhone5が9月12日に公開されるようですが、iPhone4Sがついこの間販売されたばかりのように感じます。
IT業界は、技術の【変化のスピードが速い】
このスピード感を一番実感できるのがスマホ開発の現場でしょう。
仕事のやり方(残業とか)は、旧態依然かもしれませんが・・・(笑)
IT業界は、技術変化のスピードが速いので、ぼーっとしてるとチャンスを逃してしまいます。
私のような中高年は、時間が経つのが早くなっているので、新技術についていくのが大変です(というか追いつけません)
新技術は、過去の経験があまり関係ないので、スピードのある若者にチャンスが巡ってきます。
できれば【新しいもの好き】であることが望ましいですね。
iPhone5が発売されたら、契約がどうとか関係なく、すぐ買ってしまうというように、気持ちも行動も素早いことが理想的です。
↓例えば、キンドル・ファイアHDをアマゾンが発表しましたが、
開発OSは、Android OS 4.0(コードネーム:Ice Cream Sandwich)です。
Android OS は、1年の間に頻繁にバージョンアップされて、最新バージョンは、今年6月末にリリースされた、
コードネーム:Jelly Bean(Android 4.1)です。
つまり、9月に発売する商品のために最新のOSで開発したつもりが、発売時には、もう最新じゃないのです。
アプリ開発者は、最新OSバージョンとの追いかけっこが大変です。
アプリ開発者は、技術変化のスピードが速すぎて、ひょっとしたら
「やるせない」気持ちになっているかもしれません。
Android OS は、iOSのように簡単にバージョンアップできないのでよけいにアプリ開発者へプレッシャーがかかります。
しかし、エンジニアは、最先端の技術に携わっているという誇りを持つことでしょう。
刺激的な開発環境にいて、毎日がワクワクの連続かもしれません。
あなたは、スマホアプリ開発の仕事がしたいですか?

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