【今回の質問】基本情報技術者試験に合格したらどうなりますか?
【今回の解答】高い能力と自信が、成功につながります!
前回は、基本情報対策講座のパワーポイントコンテンツ全部を
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と同じものです。
第1章 情報の基礎理論
第2章 データ構造とアルゴリズム
第3章 ハードウェア
第4章 基本ソフトウェア
第5章 システムの構成と方式
第6章 システム開発技術と監査
第7章 ネットワーク技術
第8章 データベース技術
第9章 情報セキュリティ
第10章 情報化と経営
第11章 アセンブラ
全2541ページ、演習課題総数355(もちろん解説付き)という
作成に半年以上を要した講座です。
ぜひご利用下さい!
就職が決まった学生の大半が、基本情報技術者試験に合格しています。
これは、「東大合格者の大半が、Z会の通信講座を受講していた」
のと同じようにとらえられます。
Z会の通信講座を受講していた・・・ から東大に合格できた
のではなく、
東大に合格できるレベルの学生は、難問の多いZ会の通信講座を
こなすことができる能力があった
わけです。
つまり、
基本情報技術者試験に合格した・・・ から就職できた
のではなく、
難なく就職できる学生は、基本情報技術者試験に
合格できる能力があった
わけです。
基本情報技術者試験に合格したら、就職が約束される
かのように考えるのは間違いです。
面接などでは、資格より対人コミュニケーション能力の方が
重視されます。
では、
基本情報技術者試験に合格したらどうなるんでしょうか?
就職が約束されないんなら、勉強するだけ無駄なんでしょうか?
いいえ、決して無駄ではありません。
合格に向けて勉強する過程で、能力が高まっていきます。
さらに、合格という結果が出れば、自信が持てます。
能力が高まり、自信が持てれば、
就職をはじめとする、多くの成功につながっていきます。
日経ソリューションビジネスの調査では、
⇒基本情報技術者試験は、営業職に取らせたい資格の第1位です。
技術職は、より高度な資格の取得が望まれています。
多くのソリューションプロバイダは、不況の折、
商談の延期や中止など厳しい環境に直面しています。
資格取得を通じて社員のソリューション提案力やITスキルを底上げし、
厳しい状況を乗り切ろうとしています。
技術力の強化に取り組んでいることを顧客に分かりやすい形で示し、
信頼を高めていくために、資格の意義は高まっています。
能力を高め、資格を取り、自信を持ったあなたを
企業は、必要としているのです。