言いっぱなしblog -4ページ目

桃太郎



PEACH JOHNの紙袋を下げた男の人に
とてつもなく違和感をおぼえてしょうがないんです。



おひとりさまの壁

まだ学生の頃、クラスメイトの女の子が「ひとりで映画なんてありえないよね~。絶対無理!」って話してたので「えーなんで?余裕でひとりで行くよ。吉野家だってひとりで入るし」と言ったら露骨に

「ありえな~い」

という顔をされました。すんませんね。


という話を飲み会でしたら、「じゃあひとりで行ける/行けないの境目は何だ」って、男女ともども結構いろんな意見が出てきて楽しかったです。

結論は「どこでも行く気にさえなればひとりで行ける」というところに落ち着いたのですが(当たり前)、じゃあどこにひとりで行くと恥ずかしいんだ、というポイントをえんえん探した酔っぱらいたち。
にしても映画くらいひとりで行かなくてどこに行けるんだろう。


というわけで出てきたポイントを難しい順に並べると、だいたいこんな感じになりました。
なにぶん酔っぱらいなので場所そのものの恥ずかしさによる難易度とか、ここでは考えません。うしろの○は私自身のおひとりさま経験。

1・高級フランス料理
2・水着でビーチ
3・遊園地
4・競艇
5・競馬
6・パチンコ
7・キャバクラ
8・風俗
9・松屋     ○
10・吉野家    ○
11・映画     ○
12・マンガ喫茶
13・美術館    ○

個人差も大きいし男女間でもこの順番は変わってくるんですが、高級フランス料理は満場一致で堂々の1位。
高級フレンチそのものに対する緊張感はじめ非日常の感覚とか、おめかしして行くこそばゆさとか、次々運ばれる料理の説明とか感想とか、そういったものを分かち合う相手がいないのは非常にしんどい。
1~3位まではそもそもひとりで行くという発想すら湧いてきません。

4~6位のギャンブル勢は、本気度が高そうなものほどひとりで行く事に抵抗があるという結果に。

7~8位は、むしろ誰かと一緒だと気まずいだろ。という意見があり。

9~10位の牛丼対決。一見同じように思えるけど、これが女性陣には結構違う。(今は違うけど)吉野家は牛丼ひとすじ!という確固たるブランドイメージがあるので「私は吉野家の牛丼が食べたかったの!」という気持ちで堂々としていられる。しかも朋ちゃんっていう先駆者がいる。一方松屋はいろんな定食を出している分、かえって邪道で「お金がなくて仕方なく松屋」な感じがすると。

11~13位は「自分が行きたければ普通に行ける」ということでこの結果。


順位の真ん中辺は(なにぶん酔っぱらいの集まりなので)かなり乱暴な結果だけど、間違ってもいないような気がします。
年齢による違いとか、食べ物部門・旅行先部門とかで難易度をつけても楽しいかもしれないなあ。

ぜんぜんだめ


体調を悪くして半年仕事を休みました。
復帰して約2ヶ月。



ぜんぜん仕事ができなくなってると
ようやく実感。