三日町を抜け、新津に入った御老公グループ。
助さん格さんプラスお千代(女中)に黄門様。
道々、臭水(石油)について話していると
向こうから変な唄を歌いながら、
歩いてくる男がいた。
訳を聞いてみると、腹が減って腹が減って
それをごまかすために歌っていたと言う。
その男、腰に下げた瓢箪に臭水を下げていた……。


あ~、いたいた。
この男というのが大出俊。
時代劇のピンまではいかないけれど、
二番手三番手クラスではあったな。
けっこう好きだったんだけど、
ここんとこ見ないな。
今、なにしてんだろ?