永い・永い付き合いだった・・・ありがとう。

           忘れない・忘れられない・忘れてはいけない。

    2019・2・6・・・・右足君の命日だ・・もう三年目

    左足君と仲良くしなきゃ駄目だよ・・・

    2019・1・21・・・左足君の命日から16日間

    とてつもない痛さを耐えてくれた・・・ありがとう。

 

  ※リブログ再掲載をさせて頂きます。

    ブログお友達の皆さんへ・・・

    毎年、掲載して済まないと思う・・・ごめんなさい‼

    でも、それ程に彼らに感謝しているんだ‼

右足とのお別れの日・・濃紫の君

テーマ:

   2019 2月6日・・・右足と別れそれぞれの道へ

 

   右足君へ

    2019・1月21日、左足君が即死した。

    それから、今日の日まで俺が寂しくならない様に生き続けたんだよね。

    段々とつま先から上に向かって濃紫に成ってゆく君

    先生はその濃紫の君をベッドの上で削いで行くんだ。

 

    2019:2月4日・・・先生に宣告された。

    たかさん、これ以上右足を治療しても上部へ壊死が進んで行くので

    切断するしか方法はないので、申し訳ないけれど切断します。

    と宣告された。

    君には悪いけれど・・・・肉を削がれる痛さに耐えきれなかった

    弱虫な俺は「お願いします。切断して欲しい」と頼んだんだよ。

    ゴメンなッ

こんな感じでした。(画像はインターネットよりお借りしました)

    あなたより先に左足君が天国に行っている。彼方を待っているよッ

    今日まで俺に付いていてくれてありがとう。

    追伸(2021:2月6日)

    ほら、宮城県亘理町に咲いていた例の朝顔・・・

    あの種を蒔いたら、一杯種が出来たのよッ

    なので、沢山のお友達さんに分けてあげたんだ。そうしたら

    ハワイから元気に咲いているよ・・・の知らせがあった。

    君たちのお陰で沢山のお友達が出来たんだ。

    愉しく暮らしている。明るく暮らしている。心配すんなよッ

  昨日朝、ハワイから画像が届きました。

左足君・右足君・…安らかに

       高崎市の白衣観音と高崎ダルマ:栃木の義兄から贈られた

 

 

※昨年の今日、投稿リブログ

   右足君、あれから1年経ちました。お元気ですか・・

   俺?・・・勿論元気だよ、君のお陰だよ、自分を犠牲にして俺に命をくれたんだもの・・・

右足君の遺骨

 左足君がいなくなってから16日間貴方は最後までたかを守り続けてくれましたね。

 右足君のつま先から肉が壊死して濃紫色なっていって・・・・

 処置は俺のベッドの上・生理塩水をかけながら壊死した肉を麻酔なしに削いでいくのよね。

 痛かったでしょうに・・・

 俺は弱虫だから病院内に響き渡る程の声で、痛ぁ~い!・痛ぁ~い!・痛ぁ~い!・・と叫んだ。

 ベッドの手摺りも曲がるかと思うほどのたうった・看護師さんの手が潰れる程握りしめたんだ。

 壊死した肉を削がれながら生理食塩水をかけるものだから、それだけでも痛かったのよ。

 それの繰り返しが週2回・・弱虫たか・・でごめんね!貴方を誇りに思う。

 あのね、最終的に先生に言われたの・・此の儘だと壊死が上の方まで進んで行くので・・・

 言いづらいけれど、切断します・・って

 その時、俺は切断してして下さい・・って返事したのよ。君には申し訳なくってね!許して欲しい!

 

 何十年も付き合ってくれてありがとう。君の死を決して無駄にしないように俺は元気に生きてゆく・・・

 右足君に約束します。指切りしよう「嘘ついたら針千本の~ます」

 お陰で、今は右足君の代役の義足君と一緒です。とっても楽しいよ・・・ありがとう

 俺が死んだらそちらで合体しよう。左足君と一緒にまた楽しい人生送るべや~

 

※この両足に生かされた、今の俺・・・・彼たちに誇れる人生を送りたい。