今日は世の男性の多くが尊敬してやまないスナフキンについて語ります。
私もスナフキンを尊敬する者の１人ですが、崇拝しているわけではありません。
だって、スナフキンが
「あんまり誰かを崇拝するということは自分の自由を失うことなんだ」
って言っていますので、尊敬までに止めています。
まーしかし、「自由が幸せだとは限らない」ですがね
そんなスナフキン！
「おれたちに言えない事を平然といってのけるッ
そこにシビれる！あこがれるゥ～！ 」
で、スナフキンと言えば、音楽と旅と名言
スナフキン おさびし山のうた
とりあえずこれを聴いて下さい。
おさびし山のうた 歌詞
雨に濡れ立つ おさびし山よ
われに語れ 君の涙のその訳を
夕日に浮かぶ おさびし山よ
われに語れ きみの笑顔のその訳を
雪降り積む おさびし山よ
われに語れ 君の強さのその訳を
スナフキン名言
ムーミン「義務って何のこと？」
スナフキン「したくないことを、することさ」
大切なのは 自分のしたいことを自分で知ってるってことだよ
「そのうち」なんて当てにならないな。いまがその時さ
何か試してみようって時には どうしたって危険が伴うんだ
人と違った考えを持つことは一向にかまわないさ。
でも、その考えを無理やり他の人に押し付けてはいけないなあ。
その人にはその人なりの考えがあるからね
僕は自分の目で見たものしか信じない。
けど、この目で見たものはどんなに馬鹿げたものでも信じるよ
生き物にとって自然に振る舞うというのはとっても大事なことなんだ
その奥さん、親戚は多いし知り合いも沢山いたんだ。
でもね、言うまでもなく”知り合いが沢山居たって友達が一人も居ない”
って事は有り得るんだよ
おだやかな人生なんてあるわけがない。
長い旅行に必要なのは大きなカバンじゃなく、口ずさめる一つの歌さ
いざ泣こうとすると、泣けないことってあるだろ？
生きるっていうことは平和な事じゃないんですよ
いつもやさしく愛想よくなんてやってられないよ。
理由はかんたん。時間がないんだ。
人の目なんか気にしないで、思うとおりに暮らしていればいいのさ
僕が 見たもの気にいったものは
全て 僕のものなんだ 僕はね 全世界を 持ってるのさ
そんなスナフキンは、同じくムーミンに出てくるミィの父親違いの弟だったんです。
で、そのミィもムーミン一家の養女で、ムーミンの姉・・・
結構複雑。そんな事情を知ってしまうと
これから彼らと接する時、どうして接していいか気を使ってまうわ