ご無沙汰ですー←
最近テンションの↑↓コレが激しすぎるニャン子です。
最近はオーディションに参加したり、、、
まぁそれだけですがwwww
今日はずっと書きたかったシンデレラの話をしたいと思います。
あのお話、シンデレラもすごいですが、一番すごいのは魔法使いのおばぁさんですよね。
っていうのはまず、あのボロ服でパーティなんて行ったら普通は門前払いです。
魔法で会場までの足を作ってくれなかったら会場まで辿りつけないし、
魔法でキレイにおめかししたからパーティにも紛れこめたわけで。。
あと、タイムリミットがあったから、靴が片方落ちたわけで…と。
あのおばあさんは、気まぐれにもシンデレラに魔法以上にたくさんのチャンスをあげたんです。
すごいなー…
私も心がもう少しキレイなら、魔法のおばあさんならぬ、足長おじさん的な人が現れたかも知れんのに!!
と思ってましたたが、実は、自分の周りには魔法をかけてくれる人は案外たくさんいるんです。
最近その事にようやく気づきました。
周りにいませんか?
「あいつならーー」
「○○ならできる•やり遂げる」と思うクラスメイト、もしくは知り合い。
その人達にとって、「頑張れ!できる!」と言う言葉が、シンデレラで言う魔法なんだと思います。
誰かに信じてもらう事、もしくは応援してもらう事こそ、最大の魔法だと思いました。
もちろん本人の努力や才能だってあるかもしれませんが、
その人達は本当にやり遂げる。
羨ましく、悔しいけど。
でもその人達は応援の言葉を素直に信じ、又自分を信じた当然の結果だと思いました。
数ヶ月前までの私なら、魔法のおばぁさんが来ても、
「いや~私なんてどうせパーティに行っても王子と話せるかもわかんないしーそれよりお金下さい」
的な事を言って、せっかくのチャンスと、何より自分の可能性を潰していたかも知れない。
自分の価値や評価は所詮他人からしかもらえないなら、せめて自分の事を応援してくれる人の言葉だけは
素直に信じてみよう。 と、思ったここ1ヶ月の心境でした。
特に去年の私は毒女まっしぐらだったから、
なでしこ含む、成功できる人たちが妬ましくて仕方がなかった。
「あいつはー」っていう切り口が特に嫌いだった。
「お前はお前で頑張れ!」って言葉をどうして信じれなかったんだろう。
応援してくれるその人が 「できるアイツ 」 の事を知らないのに。
自分を見てくれてるのに。
素直じゃない事に気づかないだけで、あんなにつまらない日々とどれだけ損をしていた事か!!>_<
っていう事に20歳後の夏に気づけて本当によかった。
友達、会社を辞めた人達、向上心がない現会社の人たち、全ての人に感謝です。
オーディション受かりますように!!!!!!!!!
そうこれも言いたかった!!ww
あでぃおーす✋笑