昨年から私の先輩がカンボジアで仕事を開始。
2018年2月4日放送の情熱大陸で密着取材が
放映されました。
実は、カンボジアのゴミの山を見て、この国の
労働者を救いたいという思いから、バナナペーパーの事業を
立ち上げ、現地の人を10人ほど採用して
活動していました。
(バナナペーパーで作ったバッグ)
雇用10人て、結構凄くないですか?
我々関連の仕事でも10人くらい雇用している会社って、
かなり少ないです。
しかも外国でです。
実は、私の先輩も一昨年位からカンボジアの進出
カンボジアの雇用促進と、国の職業訓練に貢献し始めています。
その活動にちょっと見せられて、私も今年から先輩の
お手伝いを考えているのですが、
なかなか思うように進みません。
先輩はカンボジアでリサイクル事業をやっており、日本では
使わなくなったような物を、いわゆる「MOTTAINA」の精神にのっとり
現地でリサイクルのお店を開店。
私はそのお店に提供する品物を日本で集めて、
カンボジアに送ろうと思っているのですが・・・。
そんなに簡単に集められるはずもなく、
今日も川口市の不用品処分の現場(空き家)で格闘中
こんな布団は送れませんので、なかなか協力できずに
おりますが、今年からは少しずつカンボジアと関係を
深めていきたいと思った次第です。
ちなみに山勢拓弥君は24才です。
倍以上の年を取っているのだから、頑張らないと・・・。