(小説?) 史上最大の悲劇、初めて女性とサッカー観戦(2)
えっ6000円
すでに他の席は完売。残る席は一番高い6000円の指定席のみ
一緒に行きたいから、思いきって購入した。二枚だから1万2000円
翌日
としあき「サッカーオールスター戦のチケット手に入れたよ……」
Fさん「凄いね、よく取れたね……見に行ってみたいな……」
としあき「僕と一緒に……」念願のFさんと一緒に\(^o^)/\(^o^)/
(チケットの値段は言わなかった記憶)
えっ急にそんな事を言われても……
今みたいにが無かったから、急に他の人に声を掛けるなんて出来ない……
もう時間が時間だから、急いで家に電話して、妹と行くことに。
国立競技場に到着。まだ30度近く有って蒸し暑かった。 かき氷数杯、コーラ、アイスコーヒー、たこ焼き、焼きそば、サンドイッチ……次から次へと“やけ食い"暴走。
0対0前半終了、ハーフタイム。
ヤバい、腹が痛い
続く。
すでに他の席は完売。残る席は一番高い6000円の指定席のみ
一緒に行きたいから、思いきって購入した。二枚だから1万2000円
翌日
としあき「サッカーオールスター戦のチケット手に入れたよ……」
Fさん「凄いね、よく取れたね……見に行ってみたいな……」
としあき「僕と一緒に……」念願のFさんと一緒に\(^o^)/\(^o^)/
(チケットの値段は言わなかった記憶)
月日は流れ、サッカーオールスター戦当日の作業場、後片付けしていた時だった。
Fさんが突然
「ごめんなさい、今日のサッカーオールスター戦見に行かれなくなった……」えっ急にそんな事を言われても……
今みたいにが無かったから、急に他の人に声を掛けるなんて出来ない……
もう時間が時間だから、急いで家に電話して、妹と行くことに。
国立競技場に到着。まだ30度近く有って蒸し暑かった。 かき氷数杯、コーラ、アイスコーヒー、たこ焼き、焼きそば、サンドイッチ……次から次へと“やけ食い"暴走。
0対0前半終了、ハーフタイム。
ヤバい、腹が痛い
続く。