諸君、私は戦争が大好きだ

 

 

 

ウソです、戦争は嫌いです、限りなく平和主義です。

 

何事も起きずにただただ平和を祈りたい、出家したいレベルです。

 

 

 

家だとゴロゴロと全く生産性のない双子妊婦(28w2d)、どうもぷっこすです。

 

 

近所のスタバににきて、Macbookを持ってきて、ブログをかいております。

 

せっかくなので、たまった家計簿もつけるか〜、とも思いましたが、

もんもんとした気持ちを文章にしたためています

 

 

 

先日の姉の話が、まあ、とりあえずは落ち着いた、

 

というか、とりあえずの解決策、

 

というか、姉と私の関係性は悪化の一途をたどるのですが、

(悪化の一途をたどるって日本語あってるかな、あ、合ってる)

 

 

 

ひとまず、スタバのデカフェのソイラテ美味しい。

 

気分が晴れる。

 

外に出るのはいいのう。

 

 

 

一昨日、病院に付き添いに来てくれた母に、

 

私「産前産後、姉との相性が悪い。

 

これ以上一緒にいると、関係性が悪くなる感じしかしないから、里帰りではなく、

 

里帰りしても1週間程度にしたい。ついては、母に我が家に出張をお願いしたい。申し訳ない。」

 

 

と伝えたところ、

 

 

母「私なんて、産前産後じゃなくてもお姉ちゃんとの相性は悪いよ」

 

 

 

という、ワタシ的には、腹を痛めて産んだ子同士が仲悪くなるなんて、

お母さん気を悪くするかしら、とか、心配かけちゃうかしら、とか

 

結構悩んで悩んで、深刻な感じで話したのに、まさかのそれを上回る回答でふいたわ

 

 

 

祖母も、私の母に、

 

祖母「お前は、お姉ちゃんより、ぷっこすと暮らしたほうが幸せなのになあ。」

 

と昔から言っていたようです

 

 

 

お姉ちゃん外面いいのにな、たまにしか会わない祖母にまで気の強さを見抜かれているのかよ

 

 

どんだけ気が強いお姉ちゃんなのん

 

 

 

で、「女の子が良かった残念発言」、

 

「私にピーピーと小言を言う件」など、

 

私の夫もきっと不快だったと思う旨、母にも伝えて、

 

 

 

母「そうでしょう、お母さんもアレは無いと思うよ」

 

母「産前産後はただでさえメンタルにくるものだよ」

 

母「産前産後じゃなくても姉とは相性悪いけど」(二度目)

 

 

 

と、全面的に私の意見を支持してくれました。

 

 

母はちょうどGW中に定年を迎えたのですが、

 

姉「毎日ゴロゴロしてるとボケるからね!!」

 

と姉からキツく言われてるみたくて…、いや言い方さー

 

 

いや、一緒に住んでいるのは姉なので、私は言うべきではないのでアレですが、

 

もちろん母の健康を心配してるから言うんだろうけどさー

 

 

 

思えば私に対しても言うんだよな

 

姉「産休中で毎日何やってんの?どうせ暇でしょ?」

 

みたいなさーーーー

 

いや、言い方さーーー!!!

 

 

心配してくれてるのかもしれないけど、うーーん

 

 

 

最近まで気にしないようにしていたのでアレですが、

一度気に入らなくなると、とことん気に入らなくなる私なので、これ次言われたら危険だな

 

 

 

来たまえ 勝負(コール)だ

 

 

 

 

ひとまず、

 

産後は一週間ぐらい実家にいて、

 

ぷっこすが帰るときに、お母さんも一緒に荷造りして、

ぷっこすの新居に泊まりに行くよ〜、とのことでした。

 

 

よかったーーー!!

 

 

 

仕方ない、お母さんの顔に免じて、姉と仲良くしてやるか(上から)

 

 

 

で、その夜、夕飯も食べて帰りな、と、母のお達しだったのですが、

 

なんとなーく気はすすまない私

 

でも母の手料理食べたい、と、食い意地はる私

 

 

 

で、姉が夕方帰ってきて、普通に話してはいましたが、

 

 

地雷をさー

 

 

ドッコンドッコン踏み荒らしていくわけですよ

 

 

 

まとめると、

 

 

・姪っ子がGWに来てたらしいのですが、ぷっこすの子は男の子二人だよ、と伝えたところ、

 

いとこは女の子がよかったーと、残念がってた話をされる。

そこでも、姉もそうだよー、と姪っ子と話したと、悪びれなく話す姉。

 

=姪っ子は、自分が長女で、下3人男の子の4姉弟なので、まあ反応はわかる。

 

というか、子どもだからいいんだよ。いとこは女の子がよかったよね、うんうん。

わかるわかる。子どもだからね!

 

だが姉よ、てめーは別だ。

 

お前は40歳だ!!!!分別!!!

 

 

 

この時点で、私はもう地雷どころか、核爆弾投げつけられた感じだったので、無言

 

 

・母が、私にと、たくさん料理をふるまってくれたのだが、

姉が、「うちのごはん食べないでよ〜ww」と、ふざける。

 

=これは、おそらくふざけて言ってるし、笑わせようとしれくれてる…?のか、

まあいいんだけれど、ラインナップ見ろよ

 

・ウドのきんぴら

←姉は山菜食べられない

 

・鳥レバーの煮付け

←姉はレバー食べられない

 

お前の食べられるもの無いじゃないかよ!!!

 

偏食だろうがよ!!コーンフレーク食ってろ!!

(母の手料理もあるのに、コーンフレーク食う姉)

 

 

そもそもお前一人の家じゃない、母の家だ!!

 

 

 

他にも色々あったような気がするが、とりあえずは、

 

 

あ、ダメだこれ、帰りたい、でもお母さんが夕飯作ってくれた、というか食べたい

 

 

食い意地を優先したせいで、悪化の一途をたどる…たどるというか、自ら悪化させましたよ

 

 

 

で、姉から、

 

姉「夫さんは何時に帰ってくるの??」

 

と尋ねられたので、

 

私「今週は出張で居ない」

 

 

と伝えたところ、

 

 

じゃあ泊まっていけばいいじゃーん…くぁwせdrftgyふじこlp!!

 

 

と、いつものとおりピーピーと言われる。

 

 

昔から、姉から私に対して実家に帰れコールをよこすのですが、

それ、私言われるの大嫌いなんだよ、自分のタイミングで帰らせろや

 

 

あと自分の実家帰るのになんで許可が必要なんだよ、好きに帰らせry

 

 

 

 

あ、ダメだ、私、怒ってる

 

 

「 よろしい ならば戦争(クリーク)だ 」

 

 

 

私の中の少佐がきちゃったよ!!

 

 

 

 

私「お姉ちゃんがピーピーうるさいから帰りたい。

 

あと、夫のいる前で、男の子残念とか、女の子がよかったとか、これ以上言わないであげてくれる?」

 

 

 

姉「なにそれー、残念とか言ってないよー」

 

 

私「言ってたから。いいから、もう言わないであげてね。」

 

 

 

 

戦 争 終 了 

 

 

 

嗚呼ぁぁぁ…

 

 

少佐ぁぁぁ…

 

 

私の戦争なんて、こんなもんですよ

 

 

 

語 彙 力 !!!

 

 

 

もっと、もっとちゃんと言わなきゃいけなかったことはあったのに

 

 

感情を抑えるので、これ以上は無理

 

 

 

 

少佐ぁぁ、私には無理です少佐ぁぁ

 

 

 

というか、私の意見、これだけ言ったらさー、

 

私が産前で、ただ機嫌悪いみたいじゃない?

 

ちがうのーー!!機嫌は悪いんだけど、それだけじゃないのーー!!

 

 

 

中途半端に自分の気持を吐露したせいで、

 

あーあ、言っちまったよ、もう、めんどくせえ…という気持ちと、

 

私の気持ちを半分も理解できていないだろう姉に対して、

 

なんでちゃんと言えなかったんだろう、

 

というか、人の気持ちなんて、言わなきゃわからないのに、

 

察してもらおうなんて、子どものすることなのに、と悶々

 

 

 

あ、ちなみに母は、姉には言っても無駄だ、と鼻から戦争放棄しているので、

このやりとりを複雑な気持ちでみていることでしょう

 

 

私だってわかってるよ、無駄なことはぁぁぁ、

 

放棄できる戦争なら放棄したいよーーーー

 

 

 

とりあえず、このやりとりも見ていただろう母(キッチンに居たので詳細はわからないかもしれない)に、

 

 

また来週会う予定があるので、

 

私「もう産後1週間も無理かもしれない…」

 

 

 

と伝えよう。

 

 

今まで比較的、私の情緒が安定してたから、姉のキツさも気にせずヘラヘラできて、

スルーできてたんだけど、そんな環境に感謝したよ、周囲に恵まれてるな

 

 

 

65歳の母に間に入ってもらうのも、本当に申し訳ないけれど、

 

いや、もうごめん母、いい年こいてごめん

 

安らかな定年後を迎えるはずなのに、いや本当申し訳ない…

 

しかし、育てた責任とってくれ母、姉なんであんなんなの…

 

 

 

 

この上記の話、夫にはできないよ、ますます怒るよ夫…

 

 

でもーでもーでもー

私、別に姉が嫌われてほしいわけではないんだよなぁぁ

 

たとえどんな姉であれ、嫌われるのって悲しいですよ

 

 

母子家庭で、私のこと娘のようにかわいがってくれたし、面倒もたくさんみてくれてたし、

うーん、うーーーん

 

 

 

でも、私の夫が傷ついたのは事実、

そして、子どものために、私のために怒ってくれてる

 

夫と子どもだけはなんとか守りたい

 

 

そうか、これが戦争なのか

 

 

 

最近、ガンダムユニコーン観てて、それぞれ違った立場での戦争をやってるのをみて、

 

「正しい戦争なんてない。でも正しさが人を救うとは限らない。」ってマリーダさんが言ってまして

 

 

美しいマリーダさん

 

 

 

 

全文はこちらなんですが、

 

「タチが悪いのは、批判だけをして自分は何もしない人間だ。 


正しい戦争なんてない。 
でも、正しさが人を救うとは限らない。 

優しさだけでは人は救えない。
罪も汚れも消せないから。

私のことはいい。 
バナージ、これからどんな現実に直面しても、自分を見失うな。 」

 

 

うん、うん、そうだよね、マリーダさん…

 

 

でもね、私、願うことは、家族平和、世界平和、これだけですよ

(規模が大きくなってる)

 

 

 

しかし、スタバで、今、目の前の赤子二人とママさん二人がキャッキャウフフしてて、

 

赤子の声で、こんなしかめっ面でブログを書くものではないな、と、我に返りました

 

 

こんなに戦争戦争ブツブツ言ってる妊婦いないのでは…

 

 

 

しかもその若いママ二人がさ、自分だって赤子かかえて大変そうなのに、

 

スタバにきた車椅子のおじいちゃんに対して、広い席譲ろうとしててさ、

 

もう、私こんなことでイライラしてるおばちゃんの気持ちが浄化されたよ

 

 

しかも、そのママ友二人で、スマホで赤子と一緒にキャッキャウフフ写真撮影してるのに、車椅子のおじいちゃんに気づいて、率先して…!!

 

 

はあ、いい子や

 

 

戦争戦争言ってる場合じゃないよ

 

 

いや、でも、久しぶりに長々と自分の気持を文章にできてとても幸せでした

 

 

お読みくださった方、長々とありがとうございます、

 

もう姉妹戦争の記事はこれ以上ないようにいたいなーー…(トオイメ)