病院で言語リハビリに通いながら、ろう学校にも週1〜2回通った。

ろう学校には補聴器や人工内耳をつけた同い年のお友だちがいて…一緒にうたを歌ったり遊んだりした。

同じ障がいの子どもを持って悩みなど難聴児の親でしか分かり合えない事も話せて貴重な時間だったけど

『もうそんなにお話しできるんだね。』

『そんな言葉もしってるんだ』

同じ障がいがあるからこそ仲間でありライバルにも感じてしまった。