産後、親子で風邪をうつし合う | ザクロえびのケセラセラ

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ベトナムで三年間日本語教師従事後帰国、
2017年に20歳離れた年上の日本人の旦那様と結婚し、
ドタバタ結婚生活が始まる。
心の成長を目指す ザクえび の徒然日記。

お母様方、お疲れ様です。
私、産後、風邪を引きやすくなりました。

いや、かなり引きやすくなりました。

産後三ヶ月から毎月、喉痛→熱→鼻水&咳
というパターンの風邪を引いている。
そこで分かったのは、
ママが風邪をひけば、
100%子供にうつる!だ!どーん

三ヶ月の時のボーちゃん(息子)は見ていられないほど可哀想だった。
まだ力が弱いから、
痰がからんだ咳がうまくできなくて、
苦しそうだった。
咳をする度に、背中をトントンしたり、
さすったり。
鼻の穴も小さいから、
大人の指が入らなくて、
鼻くそで窒息するんじゃないかと夜な夜な心配していた。
風邪を引いた理由は、恐らく、汗冷え。
気分転換に夜、ボーを旦那に預け、テニススクールへ行き、その帰り冷えたものだと思われる。

理由を知った周りからは(夫、両親、友達)
非難轟々。

「えー!ママから風邪うつしたの!?」
「ほぼ家にいるお前がなぜ…。」
「お母さんがうつしちゃいかんじゃろ!」
「こっちにうつすなよ。(旦那部屋移動)」

私だって、引きたくて引いたわけじゃないのに。泣 
だけど、辛そうなボーをみてると、
母として、申し訳ない!
もっと体力つけなければ!
という気持ちになったのだ。

鼻水を取るのに役だった道具☆
『ママ鼻水トッテ』だ。
口で吸えるシンプルタイプ。
最初は恐る恐る使っていたが、
結構勢いよく、「スゥッッ!」と一瞬、
吸えば良い。
詰まった鼻水が取れて子供も楽そうだ↓



しかし、四ヶ月目。
また、風邪を引く。

今度は旦那のテニスの試合の応援へ。
屋外で風に当たり過ぎたのか。
日に当たり過ぎたのか。
何故か私が風邪を引いた。
こんなにも体力がない自分にトホホである。

治すには薬が一番!
すぐ病院へ行って、粉薬をもらってきた。
ペリアクチン散1%
メジコン散1%
ムコダインDS50%

を調合してもらったもの。
実のところ、
飲ませるとこれまたよく眠ってくれる。
夜飲ませると、
朝まで一回も起きずに寝てくれることもあった。
薬の威力に恐れつつも、
かなり有難い。

そして、五ヶ月目。またまた引く。

もう、病院ではお馴染みの顔になってしまった。

私「また、来ちゃいました。ゴホゴホ」
先生「お母さんは、それほど大変ってことですから。」
私「…(感動)おねがい

五ヶ月になったボーは、
寝返りできる程筋力もあるので、大人のような勢いある咳ができるようになった。
あの頃のような弱々しさはないので、
少し安心している。

そして、先生に風邪予防対策を教えてもらった。

・マスク、手洗い(唾液、鼻汁などを洗う)
・部屋の加湿

部屋の湿度を50%〜60%に保ことが大切らしい。

そこで、加湿清浄機を買った。
最新の機能がたくさんあっても使いこなせないので、
加湿、花粉やチリを浄化するだけのシンプルなものにした。
操作ボタンも5つしかなく、
ズボラな私にでも使いやすいので、

切タイマーもついてるし(重要)、
静音にもなるし、
寝る時は表示をOFFにできるので眩しくない。

我が家のプラズマクラスターちゃん。
湿度表示を見てほしい!
スイッチつけ始めだが、
普通に生活してると、30%40%台はザラなのだ。
加湿しましょう。

さぁ、あとは、体力をつけるのだ。
頑張ろう。ウシシ