何故、内田裕也さんと
一緒にいるのかという
インタビューで、
希林さんは
「人間の成長ができるからだ。」
と答えていた。
実は、
私も
何故、今の旦那さんと結婚したのと
よく言われるけれど、本当は
「自分が、魂が、成長できるから」
だと思っている!
でも、実際は、
意見に耳を傾けなかったり
実践できなかったりもあって
周りには恥ずかしくて
そうは言えない。
だから、
「タイミングかなぁ。」や
「私と正反対の性格に魅力を感じた。」や
「男気があって、頼りになる。」
なんて曖昧な返事をしてしまったり![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
「自分の成長」の一つに
旦那はよく私を注意してくれる。
結婚当初、よく言われたのが、
「あなたは 『でも、だって、けど』を使いすぎだ。どうして、否定するの。嫌な気分になるよ。」と。
自分では気がつかなかったことだ。
確かに、よく使っている。
でも、相手を否定しているつもりはなく、
自分の気持ちを正しく伝えたいだけ。
それでも、相手にとってみれば、
否定、反抗しているように見えるらしい。
それからというもの、
この言葉を使わないように注意している。
ちょっと自分の気持ちと違うなぁとか、
違う意見を言いたいなぁというときは、
どうするか。
まずは、
①「そうだね。」と相手の意見を肯定する。
同意でなくても、そういう意見もあるね、と
認める。
②「〜というのもあるんじゃないかな。」と、
「でも」を使わずに言葉にする。
①のクッションを入れるだけで、だいぶ相手の反応が違う。
どうしても、反対意見を言いたい時は、
最終手段で
「しかし!」と、
言っている私です(笑)
あまりにも文語調なので、
否定感が強くないと個人的に思っています。![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/072.png)
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/072.png)
皆さんも
もし、「でも、だって」を使ったときは
「あ、使ってる」って
ちょっと意識してみて。
ポジティブな「でも、だって」は使ってもいいみたいですよ。
「時間も人手も足りないけど、精一杯やってやるぜー!」みたいな。
(全然良い例えが思いつかなくてすみません。
なんとなく分かるよね?
)
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一つ、一つ、
自分では気がつかない部分を教えてもらって
改良して
もっともっと
魅力的な人間になっていきたいなあ![合格](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/304.gif)
![合格](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/304.gif)