おはようございます！
帰国しました。
この写真はコンサート前日の市庁舎での歓迎レセプション
会場です。
この広間は通常、政府の重要な会合でしか使われない
場ですが、そこでの会ととなりました。
ドイツ語でのスピーチをさせていただき、
エルンスト・ヴォッラー副市長とも冗談を交わしながら
の談笑。ユーモアのある方でした（笑）
１９日の本番ではチェコで一番古いチェコ国立モラヴィアフィルの熱演、
そして日本とウィーンの合同合唱団、そして、ソリストの皆さんの熱唱で盛り上がりました！
また、ホルンの首席の女性は音楽的で大ブラヴォーをもらっていましたね（笑）
数週間前、ベルリンフィルでもエキストラとして演奏していたそうです。
ソプラノは小林沙羅さん。先日オペレッタコンクール第２位受賞。
そして、アルトのBohinecさんはウィーン国立歌劇場の専属歌手で、
コンサート前日の第九リハ終了後、R・シュトラウスの
オペラ「エレクトラ」の上演出演で飛んでいきました（笑）
テノールのNorbert Ernstさんはウィーン国立歌劇場だけでなく、バイエルン州立歌劇場はラインドイツオ
ペラ、パリ国立オペラの常連。
そしてバスの平野さんは２００８年からウィーンフォルクスオパーの専属歌手として活躍中！
２０１３年には新国立劇場アイーダ公演にもご出演予定とか。
素晴らしい歌手の皆さんに恵まれ、本当に素晴らしい公演になったことに感謝！！
ところで、写真のファイルがすべて大きすぎて、小さくするのに時間がかかっています。
もう少しお待ちくださいね！