おはようございます!

皆様の事業仕分けによる日本のクラシック界に対する

深いご理解とご協力、心から感謝致しております。


12月15日の締切と言うのは、これから20日頃まで予算の審議が

行われるので、先ずはそれまでにご理解下さるお一人お一人の皆様の

ご意志が文部科学省にメールやFaxとして届き、大きな波になっているのを

示すことが大切だと言うことです。


来年度予算の審議は今現在遅れており、最終的な予算編成の決定は

来年3月だと言う事です。要するに、それまではチャンスがあると言うわけです。


皆様には引き続きのメール、Faxをお願い致したいと思っております。


そして、日本のオーケストラへの予算配分は

文部科学省だけでなく、(独)日本芸術文化振興会も大切な団体です。


そちらへもぜひともメールをお願い致します。


オーケストラに対する今までの支援をお願いする旨をお書き頂き、

住所、氏名もお願い致します。



政治とはとてもデリケートなものです。

私たちも感情的にならず、できるだけわかりやすく丁寧に呼びかけ訴えていきたいと考えております。