少し先にある焼き肉屋から
鼻孔をくすぐるいい香りが漂ってきたんだな。
それを察知した柔道小学生男子が
「あ~いい匂い、焼き肉食いて~!」て
叫びながら駆け抜けて行ったさ。
こてんぱんに柔道の稽古して
胃の中スッカラカンで
家に帰る途中、あの香りに直撃されたら
辛抱たまらん!だね。
辛抱たまらん!であんな大きな独り言が
自然と口から出てしまったのだろう。
胃袋を、スッカラカンの胃袋を、
程良く焼けた香ばしいカルビやロースで
思う存分満たしたい、
胃がパンパンになるまでハラミやタン塩を
詰め込みたい。
それは柔道小学生男子の肉体の、
そして、魂の叫びなのだ。
誰だって空腹時にあの香りを嗅げば叫びたくなるだろう。
誰だって空腹時にあの香りを嗅げば思いのたけを夜空にぶつけたくなるだろう。
しょうがないよね、魂の叫びだもの。
いきなりボクの真後ろで叫び始めたから
ボクは驚いて身体がビクッ!となって
若干イラッ!としたけど
しょうがないよね、魂の叫びだもの。
柔道小学生男子の夕飯のおかずが肉無しの野菜炒めと納豆とひじきであればいいのに、、、と思ってしまったことを反省します(v_v)
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