
赤い彗星っぽく、「ウ〇コではない!」て言ってやった。

“モフ”を期待してたんだけど“ビチャ”だった。
小雨降ってたからしょうがないよね。
しかし、ネコはモフってないとパワー半減だね。

虎視眈々と獲物を狙う野獣のような、
そんな眼だ。
一撃必殺を信条とするスナイパーのような、
鋭さの中にも憂いを帯びた、
そんな眼だ。
しかし、
ターゲットの心臓をスコープの中心に収め、
M16のトリガーを絞る(トリガーは引くもんじゃねえ、絞るもんだ!)
その刹那、
持病のギランバレー症候群が発症してトリガーを絞れなくなるがごとく、
顔をお鍋に近づけ過ぎてメガネを曇らせて灰汁取りを中断せざるをえない時もある。
そんな時、彼は
「メガネ曇っちゃった~」
と、おどけて見せるがその瞳の奥にある鋭い眼光は輝きを失うことはない。
世界最高と謳われたスナイパーとしての誇りを欠くことはない。
灰汁に対する飽くなき闘争本能は片時も忘れることはない。
眉毛も太い。
そう、彼は
生まれついてのヒットマンなのだ。