やっと巡り会うことができました。
「おぉっ!」と感動していると
隣にいた御婦人に変な目で見られた、
けど気にしない。
一刻も早く手に取りたい衝動を抑えつつ
しばらく観察していると、値札が目に飛び込んで来た。
「158円っ!!(もしくは157円だったかもしれなひ)」
高!
まぁ、しょうがない。
ガリガリ君だもの。
ガリガリ君が満面の笑みを浮かべているもの。
その笑顔に免じて許そう。
そして、おもむろに手に取る。
「薄い!」
明らかに通常のカップアイスより薄い。
通常のカップアイスの厚みと比べると、三分の二くらいしかない。
愕然とした。
風が語りかけます。薄い、薄すぎる。十〇石まんじゅう。
この厚みで158円だと?(もしくは157円だったかもしれなひ)
もうその笑顔には騙されない。
あの坊主頭をグリグリしたくなる衝動も薄れた。
ボクはジャンプを立ち読みだけしてコンビニを後にした。
つづく。



フィーリングだけで生きてるうちの娘、イクラが大好き。