番外編 子宮全摘出手術前と手術後の仕事 | カサンドラな生活

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お早うございます。

また時を戻して、私の子宮全摘出術前術後の仕事について。

 

子宮全摘手術前はフルで就業していました。

卵巣腫瘍が見つかり、職場に○月○日検査なので休みます、と前もって告げていました。

検査で女性ホルモンの注射を打ってから、トラムセットの副作用に苦しみ通勤中フラフラになり救急車を呼んだ前日、バスの中で倒れそうになりました。

救急車を呼んだ日から出勤できなくなり、休職

検査前、技術系アシスタントをしていましたが、上司が職場の卵巣腫瘍になった方と連絡を取って下さり、色々と話を聞けたので助かりました。言いたくなかったと思いますが身内の手術の話をして下さったりしました。

総務の方も自分の体験談(子宮筋腫)を話して下さり、引っ越したばかりで病院の情報を頂けたのは本当に助かりました。

 

手術日、部署のトップからメールを頂き、心遣いに励まされました。

 

術後、私の代わりに派遣社員に入って頂き、繁忙期に迷惑をかけました。

 

腹痛と更年期障害(ホットフラッシュはすぐ治まりましたが、不安感が凄く強かったです)で出勤するのに不安があり(バスに乗れるか…など)、これ以上迷惑をかけられないと退職を選びました。

 

退職を告げる連絡の時、総務の方から「待ってたのよ」と言って下さり、泣きました。

 

春になって、仕事するのにバスに乗るのが不安だったので、バス停の前にモスがあったので開店の7時と同時にバス停の見える席に座り8時半位まで何分のバスなら座れるか、1ヶ月以上モスに通って調べました。

 

社会復帰できたのは、手術から約8ヶ月後でした。

パートで1日5時間、週4日の就業からスタート

 

私の場合ですので、参考程度に。。

 

エストラーナテープから現在はル・エストロジェルを使用