退院後検診、その後…更年期障害 | カサンドラな生活

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結局、腹痛は全く変わらず痛いままで、1ヶ月後の検診に。

 

勝手に1ヶ月後の検診には腹痛はなくなり、元の体に戻っていると思い込んでいた。だから手術したのだから。。

 

1ヶ月後の検診は、特に異常なし。

卵巣腫瘍は生検の結果、卵巣嚢腫との事

まだお腹痛いのですが、と聞くと直腸との癒着がきつかったからでしょう、恐らく生理の時、排便するのも痛みがあったと思う程だったので。しばらく様子見て下さいとの事

生理の時、ほぼ下痢だったので別の痛みだったかも。。

湯舟、つかっていいですよ。と嬉しい言葉

 

入院中、同室で同じ手術日で午前に手術した方も受診していた。声をかけて聞いてみた「腹痛なおりました?」

「全く痛みありませんよ」

嘘…ショックだった。私はまだかなり痛いのに。

人それぞれだから、と自分に言い聞かせて病院を後にした。

 

2017年10月虫垂炎で緊急手術

2018年12月子宮腺筋症と卵巣嚢腫で手術

 

2019年2月 夜、寝ていたら体が熱くなり、汗が出てきた。

真冬なのに。これがホットフラッシュか。

更年期障害が出た。

卵巣摘出しているから当然だと。

術前の説明では更年期障害が出る事があると。

まだ腹痛がある中、最初受診した婦人科にUターン受診

血中のホルモンを調べると、男性より少ない値だった。

エストラーナと腹痛で夜、眠れないと嫌なので継続してエチゾラムを処方してもらう。

 

いつまで更年期障害が続くのでしょうねぇと聞くと、52歳までは続くかもね、との返答