心と体の波動をみること
ができる
ができるちょっとおかしな整体師
いずみです。
今日おみえになったお客様
昨日書いたブログの
腕を体の前で使いすぎると_の症状でした。
30代の女性の方で
小学校の給食をつくる
お仕事をされています。
かなりハードなお仕事で
たくさんの材料を刻む
大鍋で調理し 仕分けたり
たくさんの牛乳を冷蔵庫に
入れたり 出したり
片付けも たくさん
体も腕も 気を抜くことができない
時間との勝負のようです。
というわけで
右腕が やばいんです
背中や首の筋肉がパンパンで
股関節も 外に出てしまってました。
ねじれがあるから
頭痛もおきてしまって
つらい状態でした。
毎日のことなので
腕の付け根がつらいからと
自分でほぐしていましたが
そのほぐしが さらに筋肉を引っ張り
余計に症状を悪くしていました。
今日のお客様に
いつも自分でやっていた形を
撮らせてもらいました。
腕のこの場所を つかんで引くように揉むと
首や肩甲骨まわりの筋肉が ひっぱられ
こりの原因になります。
この場所の筋肉が 外に引っ張られると
股関節まわりにも 影響がでます
肘まわりも辛いからと
手前に引くように 自分でこりをほぐすと
ほぐす方向が さらにねじれを入れてしまう
方向でした。
ここを 手前に引くと
背中の真ん中あたり 背骨の近くの筋肉が
張ってきてしまいます。
辛いから
自分でほぐしたくなる気持ち
よくわかります
が
が余計に症状を悪くしてしまう場合もありますので 自分でほぐしても 改善がみられないときは
専門家に みてもらってくださいね
おいしいこと
楽しいこと
うれしいことが大好きな
ちょっとおかしな整体師
今回も 読んでいただき
ありがとうございました。