本日のテーマは、

【後悔する離婚、後悔しない離婚です。】

 

 

 

離婚には、

後悔する離婚と

後悔しない離婚の

2択があります。

 

 

 

 

早速、

 

 

後悔する離婚の特徴を

結論から申し上げますと、

 

 

 

自分で決めてないことです。

 

 

 

 

 

 

自分で決めてないとは、

 

 

子供のため

親のため

相手のためという

 

 

誰かを思って、

離婚を決断した場合です。

 

 

 

はたまた

友達に勧められた

周りに反対された

親が離婚しろと言ったなど、

 

 

誰かが勧めたから

離婚するのも

自分が納得して

決めていないので、

 

 

後々後悔します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では、

後悔しない離婚をする前にするべき

行動を紹介します。

 

 

 

日々の些細な選択を

自分で決める練習を

することですニコニコ

 

 

 

例えば、

 

 

ランチで食べるものは毎食、

好きなものを選ぶことです。

 

 

 

『毎日同じ店、同じメニュー、

子供のお弁当の残り物など、

ルーティーンになってませんか?』

 

 

 

 

 

「特にこだわりもないし

選ぶのもめんどくさいから

今日も昨日と同じ日替わりランチでまあいいか」と

 

 

 

なんとなくで選ばないことです。

 

 

 

自分で決めて選ぶとは、

以下のような感じです。

 

 

 

「昨日はA店の日替わりランチ。

うーん、今日の気分は

以前から行ってみたかったB店。」

 

 

「少しお値段高いけど、

大好きなたらこパスタ。」

 

 

 

 

 

「サイズは、

お腹空いてるし

大盛りで!」

 

 

 

 

このように、

店、メニュー、サイズも

こまかい部分までこだわり、

自らの意思で選ぶのです。

 

 

 

いっけんすると、

離婚をするかしないか選択することと

なんも関係なさそうなメニューを選ぶことが、

 

 

 

 

『なぜ、

重要なのか???』

 

 

 

 

 

 

先ほども申し上げましたが、

 

 

 

 

 

 

日頃の選択を

自分で決める習慣がないと、

 

 

 

 

人生にとって重要な離婚の決断を

なんとなくで決めてしまうから

です。

 

 

 

 

 

離婚理由の1位が

性格の不一致なのも、

 

 

 

なんとなくの不満が

積もりに積もって、

離婚に至っているのです。

 

 

 

不満を積もりに積もってるとは、

裏を返せば、

 

 

言いたいことが分からなくなって

いるのです。

 

 

 

言いたいことが分からない根本は、

本当はどうしたいかが

分からないからです。

 

 

 

 

本当はどうしたいかが、

自分でも

分からなくなっているのですね。

 

 

 

どうしたいかが分からないと

行動を選択できません。

 

 

 

ですから、

好きな食べ物を

毎食、毎食選ぶことが、

 

 

 

どうしたいかを取り戻す

リハビリになります。

 

 

 

大きな離婚の決断をする前に、

日々好きなものを選び、

 

 

 

本当はどうしたいかの感覚を取り戻した後に

離婚を選択しても、

 

 

 

遅くはありません。

 

 

 

 

 

ちょっとした行動の積み重ねが

人生の扉を開いてくれますからね。

 

 

 

 

本日は、

後悔する離婚、後悔しない離婚について

お送りしました。

 

 

 

 

少しでもあなたのお力になれば

幸いです。

 

 

 

Good Luck!