言えない気持ちは、
残り続ける。
我慢して言えなかったことは、
自分の中に残り続けて、
苦しみを生むんだよね。
言いたいことがあったのに、
嫌われることが怖くて言わないでいると、
お腹の奥底に言えなかった言葉が溜まっていくんだよ。
本当は言いたいことがあっても我慢しちゃうのは、
いい人に思われたいから、
嫌われたくないから、
周りの雰囲気を壊したくないから。
様々な理由があると思うのだけど、
どこかのタイミングで、
言っても仕方がない、
言っても聞いてもらえない、
私に発言する資格がないと、
あなた自身を引っ込めて、
殻に閉じこもる選択をしたのかもしれないね。
ここで、私のエピソードを書いてみるね。
私は、小学校4年生の時に転校してから、
いじめに合った。
クラスのボス何人かからいじめられると、
さすがのわんぱくだった私も、
どんどん大人しくなっていった。
気持ち悪いと
席を離されたことや、
くせ毛でショートカットだった頭を
マッシュルームみたいだと馬鹿にされたり。
気持ち悪くて、不細工で、嫌われ者というシャワーを
じゃんじゃん浴びせられたことによって、
嫌われ者で、気持ち悪い子、迷惑な子だという
セルフイメージを持ったまま大人になった。
キモーって、中、高生が話してるのを聞いても、
私に言われてる気がして、無意識に反応してしまっていた。
勝手に傷付いていた。
カウンセリングを受け、
心の勉強をするようになってからも、
過去に傷付いた経験を癒しながら、前に進んでいる。
新しいチャレンジをする時に、
過去が足を引っ張っていることもある。
そんな時、自分と向き合ってあげると
癒しが起きるのだ。
癒しは、過去の要らなくなった不要なものを
断捨離する感覚だ。
癒しが起きる度に、幸せにしかならない。
幸せだなーって感じる。
長くなったので、
次回に、癒し方について書いてみようかな。
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