1年前のブログの記事が、

私を知ってもらいやすいと思ったので、

そのまんま転載します。

 

 

 

 

 

ミセスクイーンファイナリスト

木村未貴

 

http://kimuramiki.mrs-queeen.jp

 

 

 

 

私がコンテストに出たいと思ったのは、

『認められたいから』

『綺麗ということを証明したいから』

『人に褒められたいから』

『優越感を感じたいから』

 

 

 

えーー、人間だから、

上記のことが0だとは言わない。

 

 

 

私も人間だから、

『自分を良く見せたい』

『よく思ってもらいたい』

『褒められたい』という感情は

もちろんあるよ。

 

 

 

私は、神様じゃないから

世界平和だけを望んでるなんて言ったら、

嘘だ。

 

 

 

私は、嘘をつくのが嫌いだし

苦手だ。

 

 

うまく立ち回れる人が、羨ましい

自分を人にうまく見せられる人は

憧れる

 

 

しかし、残念ながら

私にはその才能は1mmもないのだ

 

 

神は、私に

ペテン師の才能を下さらなかった笑

 

 

 

 

 

 

 

今回、コンテストに出るにあたり、

自分のないものに、いやというほど

向き合わされた

 

 

 

皆、

『すげー大学を卒業をしていたり』

『通訳をしていて英語やフランス語など

語学に堪能だったり』

『起業をしていて、バリバリ働いていたり』

『大豪邸に住んでいたり』

 

 

 

凹んだ、凹んだ

 

 

 

 

私、

『すごい経歴も、学歴もない』

『英語も話せない』

『バリバリ働いてない』

『宮殿のような家に住んでるわけでもない』

 

 

ない、ない、ない、ない・・・・

ない、ない、ない、ない・・・

 

 

 

おー、どこまでいっても

ないしかないじゃないか・・・・。

 

 

 

しばらく、心がモヤモヤして

自分が何もできない、

ちっぽけな人間に感じてしょげて

身体が硬直して動けなかった。

 

 

 

悔しくて、情けなくて、、

自分を責めたりもした。

 

 

 

 

『今から、海外の大学に行く?』

『英語を猛特訓して、通訳になる?』

 

 

 

 

すごい人になれるかもだけど、

『それしたいの?』って聞くと

心は、望んでない。

 

 

 

 

じゃ、あんたは、

『何がしたいの?』

『何ができるの?』

 

って、自問自答した。

 

 

 

 

その時に、

タマオキさんに言われたことを

思い出した。

 

 

 

等身大の自分でいけばいい

ダサい自分、黒い自分のままで勝負すればいいと

いうことを。

 

 

 

底に落ちた私に、

一筋の光が見えた。

 

 

 

ふと、声が聞こえたの

 

 

「何もないって、ホント?

あるんじゃない??」って。

 

 

 

すると、散々、

ないない、ないない、ないないと

ないない探しをしていたのに

 

 

『あるもの』に目が行き始めたの。

 

 

 

 

『素直で、正直なところ』

 

『裏表のない純粋なところ』

 

『熱い思いを持ってるところ』

 

『したいことへ、集中力を

ものすごく発揮するところ』

 

『人懐っこいところ』

 

『天真爛漫なところ』

 

 

 

そして、

『1人で悩んで苦しんでる人が

集える場所を作りたいと

思ってること』

 

 

 

『カウンセリングを受けてる人

心が弱ってる人への社会の偏見をなくし、

 

 

カウンセリングを受けることの

敷居を低くしたいという熱い思い』

 

 

 

 

うん、

私の経験からなの

 

長くなったから、続きは、

次回に書くね。

 

 

皆、すぐに、幸せになって

いいんだよ

 

 

HAPPYドキドキ