久々のブログだよ〜。



サボってたわけでなくて、
扁桃腺が腫れて、寝込んでました。




喉からの風邪で
ここまで辛いのは産まれて初めてで、
死にかけました。





呼吸できるって、
当たり前じゃないんだね。


息を吸って、吐いて。






飲み物を飲めるって、
当たり前じゃないんだね。



食べ物を口から取れなくなって、
点滴に繋がれて、体感しました。






病院に2日間連続で、通ったよ。
体調がよくならず、熱が38度を越えて
夜を越すのが、恐ろしかったからね。






病院に辿り着いた瞬間、


熱が急にあがった恐怖、、
呼吸ができない程の喉の痛み、、で、



我慢に我慢を重ねてた糸が
プチンと切れたように、
わんわん泣いたよえーん




安心したのもあるし、
辛さを吐き出せたのもあるし、
助けてもらえるというホッとした気持ちがあったのだろう。






1時間点滴をされながら、
じわじわと心が温かくなってきたの。





私が病気になった時、
実家やったから不安じゃなかったこと。



母が看病してくれてたこと。



家族は、私にいつでも優しかった。




恩は返せない程、
たくさん愛情をもらっていた。




体調を崩して、
家族とのつながりを感じた。



私が一番大切なのは、家族だよ。




社会の最小単位の家族に、
愛が充満してるって気付くと、
人は強くなるね。




体調を崩すのは、
意味があるんだよ。





できないことが増え、
やるべきことができなくなり、
人生が一度、止まる感覚すら味わう。




だけど、
必要なストップのサインなんだよ。


休めのサイン。




このまま進んだら、
沼地に行くよ。





休んで、普段の生活に戻りつつある今、
自分らしさが、戻ってきたよ爆笑