タイトルの54円とは、何の値段でしょう?

 

 

近くのレストランで食事をしていて

食べたお味噌汁がとても美味しくて

もう一杯欲しくなりました

 

 

お代わりができるとなかったので

自分で欲しいと言うしかなく

 

 

とても勇気のいることでしたが

 

 

もう一杯食べたいに従って

 

 

 

「お代わりください」

 

 

とお願いしました

 

 

 

 

店員さんからは

 

「人数分しか作ってない」

と言われましたが

 

 

 

「美味しかったのでもう一杯食べたくなりました」

 

と、私はもう一プッシュしました

 

 

 

 

 

そうすると

 

 

「今までそういった注文がなく

値段設定がないので

席で少し待ってください」

 

 

と言われて

食べながら待ってると

 

 

 

 

お味噌汁を持って来てくれ

「54円になります

これから、メニューに追加しておきます」

 

 

 

 

 

 

今までもう一杯食べたいけど言えないと

我慢してた方がいらしたと思うんですよね

 

 

美味しいお味噌汁だし

 

 

お味噌汁好きな人はわかると思うのですが

お味噌汁って、二杯食べたくなりませんか?

 

 

 

もう一杯食べたいのに

「もう一杯食べたい」が言えなかった方が

頼める一助になった思うと

 

 

 

私だけが幸せなだけでなく

周りも幸せですね

 

 

 

 

もう一杯欲しいなんて

 

厚かましいと思われるかもしれないし

 

断られるかもしれないし

 

食いしん坊と思われるかもしれないし

 

 

 

もう一杯くださいと伝えることは

とても勇気のいることなんですよね

 

 

 

 

もし、もう一杯くださいが言えなかったら

ずっと、お味噌汁食べたかったなと

モヤモヤしてたと思うんです

(どれだけ、お味噌汁好きか)

 

 

 

だから、自分の気持ちに従って

自分の思いを言葉にしてあげるのは

とても大切なことだと思います

 

 

 

自分の夢を叶えてあげるのは

自分の欲しい、食べたいという

一言を言うか、言わないかです

 

 

 

あなたも

勇気を出して

欲しいものは欲しいと言ってみよう