今日、弁護士と打ち合わせに行ったと

書きましたが、先生にふとした時に

「男運ないね」って言われたんです。

 

 

前の私なら、

「そっかー、私は男性から

愛されないよな。これで2回目の離婚やし

弁護士はいろんな人を見てるから、

先生が言うことならごもっともやわって思い

 

言われたセリフにショックを受け

言い返せず、帰って落ち込んでました。

 

 

しかし、今日は、

「これまでの私だと彼らと

同じ波動で引き合ってたから、

男運が悪いんじゃ無くて

同質同士引き合ってたんやと思います。

これからの私は、彼らのような人は

波動が違うから引き寄せません」って、

 

ちゃんと言いたいこと言ってたんです

 

気づいたら、言ってたというのが、ミソ

 

 

 

 

 

 

自分のあり方が変われば、

反応が変わるから発言が変わります。

 

 

以前の私は、先生にばかにされた

先生と名のつく偉い人がいう言葉だから

ありがたく受け止めるべき。

言いたいことがあっても、いうべきではない

ってなってたのね。

 

 

この仕組み、

 

ばかにされたって怒ってるのに、

自分の中に押し込めるから

どこかで爆発するか

 

我慢して言い返せなかった分だけ

自分の中にたまる=言われてショック

を受けたものを肯定してる

 

つまりそういう自分というのを強化しちゃうの

私の場合だと、私は男の人から大切にされないってのが

 

 

 

じゃ、この前提がなくなったのは、

やっぱり母と向き合ったからなの

どういうことかと言うと、

母から愛されてないと強く信じ込んでるから

 

愛されてないと取れる言葉に過剰反応するの

 

 

 

 

 

先生は、普通に、大変な経験をしたね

辛かったねって同情を示してる言葉なのに

 

 

前提が「どうせ、私は愛されてないし」になってると

そのフィルターを通して、

目の前の出来事を直訳してしまうの。

 

 

母と向き合って、愛されてる私になってるから

 

 

 

目の前の現実を

 

「どうせ、愛されてないし、私」

 

では無く

 

 

「私は皆から愛されてるのよ、オホホ」

 

というフィルターを通して見るから

 

 

 

先生が言った「男運ないね」も

 

「最近調子はどうだい?」

英語では、「How are you?」

くらいにしか取れないの。

 

 

だから、聞かれたことに答えるように

自分の意見をただ言えばいいんだなって

 

だから、上記のようにはっきり言えるの

 

 

今、改めて、

なぜ、今までは言えなかったのに

言えるようになったのかと逆算して

答えてるけど、遡って考えなければならないくらい

 

息をするくらい簡単に、

言いたいことが言えるようになってるの

 

 

前提が変わると、捉え方が変わって、

反応が変わって、人と話してても疲れない

 

 

 

本当に、前提が変わると、楽に生きれるようになります。