調停の場で、主人と2人で話ができるように

調停員さんに気付いたら泣きながら訴えかけてて、

 

調停員さんも彼に、2人で会うように

何回も何回も言ってくださったにも関わらず、

 

 

「2人で会いたくない。

もう終わったこと。

2人で会うのが怖い」

 

 

と頑なに拒み続けられ、

お互いの主張が交わることなく

調停は不成立で終わり

打ちひしがられた思いがして

 

2人で会うことを目標に、

カウンセリングを受けて

自分を見つめ直し、生きやすくなってた私を

全否定されたようで、愕然としました。

 

 

 

 

 

 

だけど、一日置いて、少し気持ちが落ち着き、

昨日カウンセリングを受けにいき

 

カウンセラーが

 

「旦那さんとあなたはステージが変わってしまって

 

あなたが腹を据えて、真正面から向き合おうとするから

何かあった逃げる癖がある旦那さんは、

あなたのデンとして何でも言ってという態度が

怖いんだと思うよ」

 

って。

 

そうか、私が文句を言ったり

怒ったりするのが

怖いのかと思ったけど、

 

逃げて逃げて、嫌なことがあれば逃げる人は

真正面からきちんと逃げずに向き合う人が怖いのか

 

妙に納得したんですよね

 

 

そりゃ、怖いよね

 

現実から目を背けたいから逃げてるのに

かたや、現実と向き合い、自分と向き合い

怖いものが何もないから

逃げも隠れもしませんから

 

 

逆の立場を想像したら、怖いね

(私は、逃げたりはしませんが)

 

 

逃げて逃げてした末路は、もう見えてるよね

あなたがふと口にする言葉・・・

 

 

私は、私の路を歩んでいきます

もう、あなたに気持ちが戻ることはありません

今まで、ありがとう

そして、最後、責任だけはとってくださいね