今の若い者はなどと、口はばたきことを申すまじ
(山本五十六)
よくある会話。
年上の方と食事をしてる時に、
「店員さんの 『よろしかったでしょうか』 と 『○○円からお預かりします』 がどうもね・・・。
うちの若いのも、敬語を間違って使うし。最近、日本語の乱れを感じるよ」
年とともに、誰もが感じる感覚かもしれません。
確かに若い人と話してると、しばしば感じることがある言葉の違和感。
・・・とはいえ、じゃあ自分が若い時に、ご立派な正しい日本語を使っていたかというと、
まったく自信などありません。
(今でも誰かに違和感を与えているのでしょう。悲しいほどに
)
)枕草子でも、清少納言が若者の言葉の乱れを嘆く一節があるくらいなので、
言語とは移りゆく生き物であり、
本来的には言葉の「乱れ」というものはなく、
当然起こりうる「変化」なのかもしれません。
丁寧語 「~です」 の発祥も、江戸の遊郭で流行ってたギャル語らしいので、
100年後の上品な老婦人も、
おしとやかに、
「マジでキモいんですけど」
とか言っちゃうのかな。言わないでほしいな 
