結党５０周年

新幹線のイベントを終えて上京。

新幹線１８都道府県合同要請活動に

議長の名代として参加させていただく。

折しも今日は公明党結党５０周年。

２１年前に参議院議員秘書となり、

結党３０周年の時は新進党結党を控えて

公明党は分党の選択をした時だった。

結党４０周年の時は翌年に都議選を控え

神崎・浜四津・冬柴体制の続投を承認。

こうしてみると、政界や党体制は

大きく変化しているが、政策としては、

当時から、持続可能な社会保障制度が

大きなテーマとして議論されている。

国民合意形成に何と時間のかかることか。

しかし、公明党は、その合意形成に

今後も最大の労力を傾けることを、

きょう再び確認して出発した。

結党６０周年目指して、頑張ろうと

決意を新たにする。