STAP細胞の有無 | 「永田町で考える地方のまちづくり 」

STAP細胞の有無

最近話題のSTAP細胞の有無についていろんな方に聞かれますので、
ちょっとメモがわりに。

私はSTAP現象はあるのではないだろうかと思っております。
科学的根拠とはいえませんが、以下のような理由に依ります。

秋田県仙北市に玉川温泉という有名な温泉があります。
強酸性の湯は、人間の体に想定外の作用をもたらすこともあるようで、
ガンが治った、医者の見放した難病にも効果があったという報告が後を絶ちません。
それら症例の中には、温泉の効能だけでなく、転地療法そのものの効果や、
温泉の効能を信じることで、自然治癒力が増加したということもあるでしょうが、
強酸性の湯が、細胞や組織に良い影響を与えた症例もあると思うのです。
したがって、何らかのメカニズムで、強酸性の刺激を与えることで
細胞が初期化することもあっても、何ら不思議でないというか、
そういう現象が起こらない限り、
玉川温泉でガンが治ったという多くの人びとの説明がつかないと思うのです。