棋聖戦七番勝負第4局は帯広で開催 | 「永田町で考える地方のまちづくり 」

棋聖戦七番勝負第4局は帯広で開催

最近、テレビでもたまに見かける囲碁の井山裕太棋聖に、
本因坊道吾が挑む読売新聞社の第38期棋聖戦。

本因坊道吾(ほんいんぼうどうわ・本名=山下敬吾)は
本道旭川出身で、東京都板橋区で修行ということで、
なんとなく勝手に親近感を抱いています。
日本棋院の対局室に「幽玄の間」と命名された部屋があるそうですが、
囲碁の名人には、白黒の碁石が深山幽谷の霧のように見えるといいます。
白黒はっきりつけると言いますが、名人はそうは見ていないのですね。
深すぎる。

さて、帯広で開催される第4局。
前夜祭が今月19日。大盤解説は20、21日。
北海道ホテルか勝毎サロンへお問い合わせ下さい。