こんばんは、包國です。ダルと相撲の話を少し・・・・ | 「永田町で考える地方のまちづくり 」

こんばんは、包國です。ダルと相撲の話を少し・・・・

米大リーグ、レンジャーズは19日、入団が決まったダルビッシュ有投手(25)の背番号が、プロ野球日本ハム時代と同じ「11」になると発表した。これまでレンジャーズでは1995、96年に阪神の内野手としてプレーした経験のあるスコット・クールボー打撃コーチが11番を付けていた。ダルビッシュが初めてアーリントンを訪れた1月初旬に球団から打診されたそうで「日本にいたので、日本選手が同じ背番号にこだわる験担ぎはよく知っている。それで気持ち良く彼がプレーできるなら、喜んで譲るよ」と笑顔で話した。(共同)

ということだそうです。北海道のファンとしては、よかったね!と祝福の言葉を贈ります。
スコットコーチにも感謝したいですね。また、報酬面に関しての詳細については・・

米メディアは19日、レンジャーズとダルビッシュ有投手の6年総額6000万ドル(約46億円)の契約で、今季年俸は550万ドルで契約最終年の2017年は1100万ドルという詳細のほか、5年目終了時に契約を解消できる条件はサイ・ヤング賞獲得などの厳しい項目だったと伝えた。テキサス州のフォートワース・スター・テレグラム紙(電子版)はこのほかの年俸について、13年が950万ドル、14~16年が1000万ドルとした。残り400万ドルは出来高。(アーリントン共同)

と伝えられており、さすがは、我が国球界の至宝と言っても良いダルの扱いです。
ただ、金額をパッといわれてもあまりにも高額でピンとこないですね。
ともあれ、全力でプレーして、世界最優秀の投手と言われるよう頑張って欲しいです。
ところで、きょうは相撲の優勝も決定しました。

大相撲初場所(東京・両国国技館)は13日目の20日、エストニア出身の大関・把瑠都(27)=尾上部屋=が初の幕内優勝を果たした。琴奨菊との大関戦を制して無敗を守り、唯一、2敗で追っていた横綱・白鵬が結びで、大関・琴欧洲に敗れて決まった。欧州出身力士の優勝は、ブルガリア出身の琴欧洲に続いて2人目。外国出身力士では9人目。(毎日)

今日の横綱の取り組みをテレビで見ていましたが、
NHKのアナウンサーが言うとおり、横綱らしくない一番でしたね。
こちらは少し残念。やはり、横綱は憎らしいほど強くてこそかっこいいです。
と、思いますが皆さんはどうですか?